帳簿・書類保管と経理業務のデジタルイノベーション！

～最新の法改定ポイントを解説、スキャン作業効率化の秘策～

ご案内

近年、電子帳簿保存法はスキャナ保存の要件緩和を中心に、ペーパーレス・コスト削減を目的とした電子帳簿保存法を促進させる動きが出てきています。要件緩和に伴い、電子帳簿保存法の対応に興味を持つ企業も増えてきているのではないでしょうか？
しかし、スキャナ保存を実施した場合の業務フローの見直しやスキャン文書の保管に対する作業負担が大きく、中々浸透していないのが現状です。そこで、本セミナーでは最新の法改正に関する具体的な申請ポイントや事例の解説のほか、スキャン文書の登録作業の効率化を支援する仕組みをご紹介します。スキャナ保管をより作業負担をかけずに法申請したい方、必見です！

本セミナーは終了いたしました。

開催概要

日時	2016年12月7日(水) 14:30～17:20 (14:00 受付開始)
場所	地図〒108-8250 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル20F　セミナールーム
定員	50人
主催（共催）	株式会社ビジネスブレイン太田昭和、株式会社NTTデータイントラマート、スミセイ情報システム株式会社、株式会社日立ソリューションズ
対象	電子帳簿保存法対応をご検討中のお客様、情報システム部門、経理部門の方
費用	無料

セミナープログラム

14:30～	ご挨拶
14:35～	最新の改正電子帳簿保存法の具体的な進め方や申請ポイントと事例のご紹介電子帳簿保存法の申請では、帳簿対応を行うか、スキャナ保存を導入するかといった目的によって対応するポイントが異なります。前者の場合、帳簿体系の検討、システム化方針が重要であり、後者の場合、実現する業務フローの検討が重要となります。本セッションでは、最新の電子帳簿保存法のご紹介に加えて、実際に企業の法対応を実現したコンサルタントにより、電子帳簿保存法の適用申請、税務調査での指摘対応、申請内容の変更手続き、スキャナ保存の対応事例のご紹介についてご説明するとともに、電子帳簿保存法に関するご支援をさせていただく、経営目線のコンサルティングサービスをご紹介いたします。株式会社ビジネスブレイン太田昭和
15:35～	休憩
15:45～	帳簿と書類の保管を一元管理！スキャン文書の登録作業のコスト削減を実現する電子帳票ソリューションのご紹介ペーパーレス化の促進、紙に関するコスト削減を目的に電子帳簿保存法に対応すべくシステム導入を検討するも、「帳簿と書類を保管するためにそれぞれ別々のシステムを導入しなくてはならない」「業務システムでは法対応のために改修が必要になるなど逆にコストがかかってしまう」といったようなことはありませんか？さらに、スキャナ保存の登録作業や運用負担はコストメリットが出しづらく、電子帳簿保存法の適用に足踏みしてしまう企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、帳簿と書類を関連付けて１つのシステムでまとめて管理するだけでなく、これまで導入時のネックになっていたスキャン文書の登録作業に《AI》を活用することで作業コストも大幅に削減できる、新しい電子帳票ソリューションをご紹介します。株式会社日立ソリューションズ
16:35～	国税関係帳簿書類の登録から保管・活用までトータルで業務プロセスをサポート！最新動向と導入の秘訣とは。電子帳簿保存法の規制緩和により、業務の見直しと具体的な進め方についてお悩みの企業様も多いのはないでしょうか？長期保管するためのスペースの確保や業務システムの改善・コストなど、運用までには多くの課題をクリアしなければなりません。本セッションでは、intra-mart Accelシリーズと活文ReportManagerを連携した「電子帳簿保存法対応ソリューション」を取り上げながら、実際に業務がどのように変わるのか、ワークフロー、経費・旅費精算、電子帳票、文書管理など各業務における活用ポイントと導入効果についてデモンストレーション中心に解説いたします。株式会社NTTデータイントラマート／スミセイ情報システム株式会社
17:15～	質疑応答
17:20	終了予定