激動の時代におけるグローバル経営マネジメントとは|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズにお問い合わせください。
急変するアジア情勢、欧州不安など、製造業を取り巻く環境は経営にも断続的なインパクトを与えています。各企業はグローバル拠点含めての経営実態を必要な粒度で確実に把握し、刻々と変化する経営環境やリスク要因を先読みした経営判断が求められています。
それらに対応すべく、多くの企業でKPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)の活用やグローバルマネジメントに取り組んでおりますが、充分に機能している企業は多くありません。
本セミナーでは各社の事例を交えながら、日本企業が目指すべきグローバルマネジメントについて紹介させて頂きます。
日時 | 2016年2月19日(金) 14:00~17:00 (13:30 受付開始) |
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場所 |
〒530-0004 |
定員 | 40人 |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ |
協賛 | 株式会社アットストリーム、株式会社日立ソリューションズ東日本 |
対象 | 製造業に関わる方 |
費用 | 無料 |
14:00~ | ご挨拶 |
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14:05~ |
日本企業が目指すべきグローバルマネジメントとKPI活用 グローバル化により経営管理が複雑化する中、企業は常に的確かつ実効性のある経営判断が求められています。適切な経営判断とタイムリーなアクションのためには、会計情報(管理会計)と数量情報(SCM・PSI)を融合させたマネジメントシステムの構築が必要です。各社の事例を交えながら、日本企業が目指すべきグローバルマネジメントについて解説します。 株式会社アットストリーム |
14:55~ | 休憩 |
15:05~ |
経営情報可視化システムの実際 現代の製造業における生産活動は、1社(1国)により完結するものは少なく、国際分業化が進んでいるため、収益の最大化には、為替レートや物流費を考慮した最適地・最適量生産が重要なポイントとなります。本セッションでは、海外の工場から原価情報を集め、BIツールによって利益構造の可視化とシミュレーションを実現した事例をベースに、当社の経営情報可視化ソリューションをご説明致します。 株式会社日立ソリューションズ |
15:45~ |
世界に勝てるコストマネージメント 原価企画ソリューション 世界に勝てるコストを造り込むには、SOP(Start Of Production:量産開始)前の段階で、「いかにして精緻で実現的な勝てるコストを造り込めるか」、 「実際のものづくり段階で、どのようにマネージメントしていくか」が重要な鍵となります。本セッションでは、グローバル環境下でのコスト造り込み活動を支援する弊社原価企画パッケージ(CostProducer)をご紹介します。 株式会社日立ソリューションズ |
16:15~ |
在庫を見える化、問題在庫を素早く仕分ける PSI Visualizer お客様からのオーダや生産状況で刻々と変わる在庫。販売や調達の場がグローバルに展開する中、需給調整の欠品や過剰在庫といった課題を解決するには、数万を超える大量のSKU(Stock Keeping Unit:最少管理単位)から問題在庫を素早く検知しPSIを可視化、適正在庫量に導くことが重要になります。本セッションでは、事例を交え需給調整業務を効率化する需給バランス調整支援ソリューションをご紹介します。 株式会社日立ソリューションズ東日本 |
16:45~ | 質疑応答 |
17:00 | 終了予定 |
定員に達した場合は、その時点でお申し込み締切りとさせていただきます。
開催日の2営業日前にて、お申し込みを締切らさせていただきます。
※都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
セミナーに関するご質問などお問い合わせください。
担当部署:関西営業本部産業システム営業部第2グループ
担当:溝下 祐理子
Email:yuriko.mizoshita.kk@hitachi-solutions.com
TEL:06-6147-5059 FAX:06-6147-5382