ISP(xSP)向け利用イメージ

ビジネス別利用イメージ

ISP市場では、企業の統廃合を行うことで競合他社であった企業を手を結び、コスト削減や、サービスラインアップの拡充をはかっている流れが見受けられます。その際、単にシステムの数や機能が増えるだけではなく、システム自体がスパゲティ化していき、新たな弊害が生じています。
BSSsymphonyは、統廃合における企業間のシステム連携など、さまざまな機能を提供し、事業の成長・拡大をサポートします。

ISP(xSP)の課題と解決

このようなお悩みありませんか?

  • 課題
  • 解決
  • 課題

    • 統廃合やサービスの追加により、システムがスパゲティ化し、保守・運用コストが増加。
  • 解決

    契約から請求まで、必要な業務のワンストップ提供により、トータルコストを削減。

  • 課題

    • 顧客ニーズに対応したサービスプランをスピーディーに提供したい。
  • 解決

    サービスの拡充が柔軟に行える拡張性の高いパッケージ。

  • 課題

    • サービスの申し込み受付から契約変更、外部システムとの情報連携など、さまさまな業務があり、運用に負担がかかる。
  • 解決

    外部システム連携の自動化により、周辺業務まで幅広くサポート。ビジネス全体の効率化を実現。

統廃合の影響や接続収入モデルの変化への対応を

市場動向にあわせ、システム改善・ビジネスモデル転換が必要

ISP市場では、統廃合を行った後に、システムの数や機能が増えるだけではなく、システム自体がスパゲティ化してしまうという問題を抱えています。
一方で、現在のISPはインターネット接続料金からの収入に依存していましたが、競合との差別化をはかるための提供サービスの低価格化が進み、従来の収入モデルでは立ち行かなくなっています。さらに設備投資負担の増大などより、収入源の確保が難しい状況です。
このように、システムのスパゲティ化解消に加え、新規サービスを取り入れたビジネスモデルへの転換も迫られています。

複雑なシステムからの脱却。さらに、新たなサービスで事業展開を

統廃合によるシステム複雑化の解消。さらに、収入源を複数化

統廃合やサービスの追加によるシステムのスパゲティ化を解消するためには、企業間で、共通した管理システムで情報連携を行い、共有できるようにする必要があります。
さらに、接続収入の行き詰まりから脱却するためにも、接続収入だけでなく、広告料・手数料で収入源の複数化をはかり、付加価値事業・新規サービス事業などの新規サービスの立上げが必要です。

収入源:接続料・広告料・手数料、サービス例:IoT・コンテンツ配信・格安スマホ

ビジネス拡大のためには、顧客・サービス管理やシステム連携がカギとなります。
会員管理や請求、決済エンジンとして、BSSsymphonyがサポートします。

サービスビジネスの拡大にあわせて料金プラン変更などに即応、業務負荷も軽減

契約から請求まで、必要な業務のワンストップ提供により、トータルコストを削減

サービスに必要な業務機能をパッケージ化しています。多様な課金計算や柔軟なプラン設定、さらには課金・請求業務まで、サービスに最適な機能を提供します。

サービスの拡充が柔軟に行える拡張性の高いパッケージ

料金プランの変更、キャンペーン・パックなどの割引計算をマスタ設定で簡単に変更できます。スピーディーな料金プランの提供ができます。

外部システム連携の自動化により、周辺業務まで幅広くサポート

定常業務や外部システム連携の自動化が可能。さらに、お客さま向けWeb画面、販売員・代理店向け業務など、周辺業務をカバーする豊富なオプションを提供し、業務の効率化を推進します。

活用機能

標準機能

オプション機能

顧客管理・課金・請求ソリューション BSSsymphony コンテンツ一覧

関連商品・キーワード