日立ソリューションズは、社会生活や企業活動を支えるソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
日立ソリューションズグループのシンボルスポーツとして、「チームAURORA」を全社一体で応援し、障がいをもつ才能ある選手たちに競技に専念できる環境を提供しています。
2004 年11月に障がい者スキー部を設立。選手や監督はパラリンピックや世界選手権、ワールドカップなど世界で活躍し、2006 年トリノ大会、2010 年バンクーバー大会、2014 年ソチ大会、2018年の平昌大会、2022年の北京大会のノルディックスキー競技において、5大会連続でメダルを獲得し、合わせて金メダル5個、銀メダル3 個、銅メダル2 個となりました。
また、2014 年4月、「車いす陸上競技部」を設立し、総合的なパラスポーツチームとして活動を拡大しています。
日立ソリューションズ 「チームAURORA(アウローラ)」
2004年11月
『AURORA(アウローラ)』とはイタリア語で「夜明け」を意味し、日本初の障がい者実業団スキーチームである当チームの活躍、発展を祈願して命名しました。
チームAURORAのマスコットキャラクターで、その名もチーム名と同じく”アウローラ”。森に棲むキタキツネです。