日立ソリューションズは、社会生活や企業活動を支えるソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。

サステナビリティ・マネジメント
協創を通じて、
持続可能な社会の実現をめざす

日立ソリューションズは、持続可能な社会を実現するために、企業や社会との価値協創を行い、信頼される企業であることが重要だと考えています。

そのため、当社は、社会や市場の環境変化に応じて、あるいは先取りして、ステークホルダーの皆さまとともにデジタルトランスフォーメーションを推進し、産業・事業構造の変革や社会課題に取り組んでいきます。そして、従業員一人ひとりがITのプロフェッショナルとなり、社会や生活者の課題の本質をよく理解し、新しい価値を協創していきます。

また、信頼される企業であるためにも、当社は環境、社会、ガバナンスを重視した経営を行っています。

サステナビリティの基本的な考え方

「時代の先を見つめ、変化を先駆ける。確かな技術と先進のソリューションで、地球社会の未来をみんなと切り拓いていく。」という企業理念のもと、幅広いステークホルダーの皆さまとの協創を通じて、持続可能な社会の実現をめざします。

サステナビリティ活動方針

環境に配慮した活動やコンプライアンスをはじめ、働きやすい職場づくり、ダイバーシティ推進、パラスポーツ支援など、環境や社会、ガバナンスを重視した経営基盤の強化を推進します。

SDGsに対する理解を深め、幅広いステークホルダーの皆さまとともに、事業による価値創造を実現します。

・お客さまやパートナーをはじめ、幅広いステークホルダーとの協創を通じた価値創造

・社会課題解決に貢献する新しいソリューションの創造

未来の社会づくりのための幅広い社会貢献活動を行います。

ゴミを分別
事業を通じた社会課題の解決

当社の事業を通じて社会課題解決に貢献し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成をめざします。

sdgs

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でより良い社会の実現をめざす世界共通の目標です。2015年9月に開催された「国連持続可能な開発サミット」において、150以上のすべての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。このアジェンダでは、2030年までに達成すべき目標としてとして、貧困や不平等、不公正の撲滅、気候変動への対応など17のゴールと169のターゲットを定めています。