日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。
2014年8月5日
株式会社日立ソリューションズ
株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:佐久間 嘉一郎/以下、日立ソリューションズ) は、文部科学省が表彰する「スポーツ功労団体表彰」を受賞しました。
「スポーツ功労団体表彰」は、世界的規模のスポーツ競技会において優れた成果を挙げた選手のスポーツ活動に対し、多年にわたる支援を行った企業、企業財団、学校などの団体に贈られるものです。
当社からは、2014年3月のソチパラリンピック競技大会の成績を評価され、「チームAURORA(アウローラ)」スキー部の荒井秀樹監督および4選手がそれぞれ各賞を受賞しました。
<受賞内容>
賞 名 | 氏 名/団 体 | 備 考 |
---|---|---|
スポーツ功労団体表彰 | 株式会社日立ソリューションズ | |
スポーツ功労者顕彰 | 荒井 秀樹 | 監督 |
オリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会 優秀者顕彰 |
久保 恒造 | 選手 |
オリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会 入賞者等表彰 |
新田 佳浩 | 選手 |
太田 渉子 | 選手 | |
阿部 友里香 | 選手 (日立ソリューションズ ジュニアスキークラブ所属) |
日立ソリューションズは2004年11月に企業のシンボルとしてスキー部「AURORA」を設立し、選手や監督を社員として雇用するとともに、国内の障がい者実業団チームのパイオニアとしてさまざまな取り組みを行ってきました。また、所属する選手はパラリンピック競技大会や世界選手権大会など、国際大会で活躍しています。
このたび日立ソリューションズは、2014年3月のソチパラリンピック競技大会での当社スキー部の成績や、これまでの長年にわたる支援に対して、文部科学省より「スポーツ功労団体表彰」を受けました。受賞にあたり、ソチオリンピック・パラリンピック競技大会の関係者が出席した顕彰・表彰式が、7月16日、ホテルニューオータニにて行われました。
今後とも、日立ソリューションズは、選手の発掘からトレーニング、チーム運営まで積極的に支援していきます。そして、日立ソリューションズグループのシンボルとして、総合的な障がい者スポーツチームをめざして活動を拡大し、国内の障がい者スポーツ界のさらなる発展に貢献していきます。
日立ソリューションズは、日本初の障がい者スキー部を2004年11月に設立しました。障がい者スポーツは、まだ底辺が浅く、競技人口やそれをサポートする関係者、活動を運営する資金が少ない、といった非常に厳しい状況にあります。才能ある選手でも競技大会に出場することすら難しく、さまざまなボランティアの方々に支援を受けて活動しています。
日立ソリューションズは、そのような才能ある闊達な選手たちが競技に専念できる環境を提供し、有望な選手を育成したいという想いからスキー部を設立しました。2014年4月から「車いす陸上競技部」を加えた2部体制とし、総合的な障がい者スポーツチームとして活動を拡大しています。
担当部署:人事総務統括本部 総務部 庶務グループ
担当者:下谷、勝呂(すぐろ)、加納
Tel:03-5780-7513 Fax:03-5780-7516 E-mail:ski@hitachi-solutions.com
担当部署:ブランド・コミュニケーション部 広報・宣伝グループ
担当:竹谷、安藤
TEL:03-5479-5013 E-mail:koho@hitachi-solutions.com
※ 「AURORA」は、株式会社日立ソリューションズの登録商標です。
PDFファイルをご覧いただくには "Adobe Reader"が必要です。
最新版はAdobe社のWebサイトよりダウンロードできます。(無償)