日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。
2015年9月1日
株式会社日立ソリューションズ
Hitachi Solutions India Pvt. Ltd.(本社:インド チェンナイ、CEO: Ananth Subramanian/以下、日立ソリューションズインド社)は、Microsoft Dynamics事業の開発や運用保守のグローバル対応を強化するため、テランガナ州ハイデラバード市の開発センタを拡充します。
このたびの開発センタの拡充は、欧米やインド、東南アジアで引き合いが増加する中、開発量の増加への対応と運用保守サービスの充実を図るものです。
日立ソリューションズは、Hitachi Solutions America, Ltd. (本社:米国 サンフランシスコ、CEO:秋山 恵穂/以下、日立ソリューションズアメリカ社)にMicrosoft Dynamics事業のグローバル統括推進センタ「Global Center of Excellence」を設置し、欧米と日本、中国、インド、東南アジアで事業を展開しています。
日立ソリューションズインド社は、欧米との時差や英語でのコミュニケーションの優位性を活かし、タミル・ナードゥ州チェンナイ市とハイデラバード市の開発センタにて、Microsoft Dynamics事業のオフショア開発やテンプレート開発、年中無休の24時間監視などの運用保守サービスの提供を行っています。
このたび、主に欧米やインド、東南アジアでの引き合いが増加する中、開発量の増加への対応と運用保守サービスの充実を図るため、ハイデラバード市の開発センタを拡充することになりました。
これにより、日立ソリューションズインドの開発センタは、チェンナイとハイデラバードを合わせて、最大700名まで開発要員を擁することが可能になります。
ハイデラバード市の新たな開発センタでは、欧米やインド、東南アジアへのサービス提供に加え、日本や中国で増加する引き合いへの対応や、インドのMicrosoft社の技術研究機関と協力したMicrosoft Dynamics製品に関連するSharePointやSQL Serverの開発支援も視野に入れ、開発体制を強化していきます。また、優秀な人財の確保のため、テランガナ州政府が大学や産業界間の知識や技術連携を目的に運営するTelangana Academy for Skill and Knowledge(TASK)と協力し、IT教育や学生のインターンの受け入れにも、一層力を入れていきます。
2014年7月、日立ソリューションズアメリカ社は、Microsoft Dynamics事業のワールドワイドなNo.1パートナーとして、日系企業では初めて、「Global Microsoft Partner of the Year, CRM」を受賞しました。
日立ソリューションズグループでは今後も、北米や欧州、日本、中国、東南アジアの人員約1,000名が連携し、良質なサービスをグローバルに提供することで、2015年度にMicrosoft Dynamics事業のグローバル売上高200億円をめざします。
本社 | インド タミル・ナードゥ州 チェンナイ |
---|---|
代表 | CEO: Ananth Subramanian |
拠点 | ハイデラバード、プネ |
従業員数 | 199名(2015年3月31日現在) |
事業内容 |
|
URL: https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/ Tel:0120-571-488
担当部署:経営企画本部 広報・宣伝部
担当:安藤、大居
TEL:03-5479-5013 E-mail:koho@hitachi-solutions.com
※ Microsoft Dynamics、SharePoint、SQL Serverは、マイクロソフト コーポレーションの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ その他、記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
PDFファイルをご覧いただくには "Adobe Reader"が必要です。
最新版はAdobe社のWebサイトよりダウンロードできます。(無償)