日立ソリューションズは、社会生活や企業活動を支えるソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
2017年2月13日
株式会社日立ソリューションズ
株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:柴原 節男/以下、日立ソリューションズ)は、株式会社日立ソリューションズ東日本、株式会社日立ソリューションズ西日本、株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、株式会社日立ソリューションズ・サービスとともに、3月17日から22日に、北海道札幌市の西岡バイアスロン競技場で開催される「2017 IPCノルディックスキー ワールドカップ札幌大会」に協賛します。
日立ソリューションズは、日本初の障がい者実業団スキー部を設立し、世界のトップをめざす有望な選手をグループ一体で支援しています。このたびの協賛は、スポーツを通じた国際交流やパラスポーツの認知促進をめざす大会の趣旨に賛同したものです。
毎年、IPC(国際パラリンピック委員会)が世界各地で主催している「IPCノルディックスキー ワールドカップ」は、選手にとって、そのシーズンのチャンピオンを決めるとともに、パラリンピック冬季競技大会への出場をめざすうえで重要な大会です。今大会は、2016-2017シーズンの「IPCノルディックスキー ワールドカップ」第4戦として、クロスカントリースキーとバイアスロンの2競技を実施します。
今大会には、日立ソリューションズの障がい者スポーツチーム「チームAURORA(アウローラ)」のスキー部に所属する、新田 佳浩(にった よしひろ)選手、日立ソリューションズ ジュニアスキークラブに所属する阿部 友里香(あべ ゆりか)選手、川除 大輝(かわよけ たいき)選手が出場します。
日立ソリューションズは、2004年11月に企業のシンボルとしてスキー部「AURORA」を設立し、選手や監督を社員として雇用するとともに、国内の障がい者実業団チームのパイオニアとしてさまざまな取り組みを行ってきました。今後も、選手の発掘や育成を支援し、パラスポーツのさらなる発展に貢献していきます。
大会期間 | 2017年3月17日(金)~ 22日(水) |
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開催規模 | 参加国15カ国、参加者数 約130名(選手80名、スタッフ50名) |
競技会場 | 西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区西岡) |
競技日程 | 18日:クロスカントリー・ミドル・フリー/19日:クロスカントリー・ショート・クラシカル 21日:バイアスロン・ミドル/22日:バイアスロン・スプリント |
主催 | 特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟(http://www.sajd.com) |
特設サイト | http://japanteam.jp/wc2017/index.html |
「チームAURORA」ウェブサイト:http://www.hitachi-solutions.co.jp/company/aurora/
日立ソリューションズ「チームAURORA(アウローラ)」ブログ:http://www.skiblog.jp/
担当部署:人事総務本部 総務部 総務グループ
担当:下谷、加納
TEL:03-5780-2111
E-mail:ski@hitachi-solutions.com
担当部署:経営企画本部 広報・宣伝部
担当:竹谷、安藤
TEL:03-5479-5013
E-mail:koho@hitachi-solutions.com
※ AURORAは、株式会社日立ソリューションズの登録商標です。
※ その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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