日立ソリューションズは、社会生活や企業活動を支えるソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
2019年9月6日
株式会社日立ソリューションズ
株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:星野 達朗/以下、日立ソリューションズ)は、日本マイクロソフト株式会社 (以下、日本マイクロソフト)の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2019」Manufacturing アワードを受賞しました。
日立ソリューションズが、スマートグラスを活用しフィールド作業の遠隔支援を実現できる「フィールド業務情報共有システム」を製造業を中心とした多くの企業に導入した実績などが評価されたもので、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」としては、昨年までのCloud Customer Relationship Management アワードに続き、2016年から4年連続の受賞となります。
「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」は、年に1回、日本マイクロソフトが設定した各カテゴリーで優れた実績を収めた国内のパートナー企業を表彰しています。
Manufacturing アワードは、マイクロソフト テクノロジーをベースにした革新的で独自性のある製造分野向けのサービスやソリューションの提供で、優れた実績をあげ、業界でリーダーシップを示したパートナーに授与されるものです。
日立ソリューションズグループは、今後も製造業を中心とした幅広い業種のお客様のフィールド業務をトータルに支援するサービスやソリューションを、グローバルに展開していきます。
日立ソリューションズのスマートグラスを活用した「フィールド業務情報共有システム」は、グローバル製造業の共通の悩みを解消し、幅広い日本マイクロソフトの製品と組み合わせることで、多くの製造業のお客様に導入いただいています。 また、「HANNOVER MESSE(ハノーファー・メッセ) 2019」出展後、Microsoft Corporationと日立ソリューションズグループのグローバル連携をさらに強化したことから、今回の受賞に至りました。
「この度の日立ソリューションズの『マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2019』Manufacturing アワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。 日立ソリューションズは、Microsoft Azureをベースに製造現場におけるフィールド業務の生産性に大きく貢献され、お客様満足度の向上にも寄与いただきました。 今後も日本マイクロソフトは、日立ソリューションズとの強力なパートナーシップを通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献していきます。」
案件管理や報告書作成、文書管理など、業務システムでやり取りする情報やドキュメントを、フィールドとオフィスで共有し、業務効率向上を図るシステムです。お客様の環境にあわせて、必要となる機能やデバイスなどを選択し、組み合わせて提供することで、作業の遠隔支援を実現します。
https://www.hitachi-solutions.co.jp/fis/
また、日立ソリューションズは、2019年4月に開催された「HANNOVER MESSE 2019」のMicrosoft Corporationブースに、センサーデータを分析し異常検知や故障予測などに活用できる日立ソリューションズアメリカ社のクラウドサービスと本システムを連携した、製造業のサービタイゼーションを実現する先進的な事例として出展しました。
https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/press/news/2019/0328_1.html
担当部署:経営企画本部 広報・宣伝部
担当:廣納(ひろのう)、安藤
TEL:03-5479-5013
E-mail:koho@hitachi-solutions.com
※ Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
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