日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。
2006年3月28日
日立ソフト
日立ソフト(代表執行役 執行役社長:小川 健夫、本社:東京都品川区)はデジタルプレゼ
ンテーションやIT会議、IT授業をより効果的・効率的に支援するインタラクティブホワイト
ボード「StarBoard(スターボード)」のフロントタイプ3機種「FX-63/
FX-77/FX-82W」を開発し欧州で先行販売しておりましたが、4月より日本・北米
などワールドワイドに向けて発売開始いたします。
デジタルデータを活用したプレゼンテーションや会議、教育が急速に進展しています。企業に
おける会議、プレゼンテーションだけでなく、学校での授業、各種セミナーなどでも、効果的に
デジタルデータ、デジタルコンテンツを活用することにより、今まで以上に効果的な情報伝達が
可能となっております。
また、出張旅費、出張時間の削減を推進する中、遠隔地とのコミュニケ
ーションをとる手段としてテレビ会議を利用する企業、学校が増えてきております。StarBoardの
標準機能であるデータ共有機能を使えば、今まで以上に遠隔地との情報伝達がスムーズになり、
効果的な会議、授業を実現できます。日立ソフトでは、「わかる、つたわる、マルチメディアコ
ミュニケーション」をモットーにStarBoardを販売し、累計3万5千台以上を市場に提供してきま
した。
この度フロントタイプのモデルチェンジを行ない、ターゲットに応じた3サイズを投入しま
す。全てのラインアップで有線モデルと無線モデルを提供し、初年度で5000台の販売を目標
としております。
モデル | サイズ | 価格(税込み) |
---|---|---|
FX-63 | 小会議室向け 63型 | ¥207,900~ |
FX-77 | 会議室・教室向け 77型 | ¥249,900~ |
FX-82W | 会議室・教室向け 82型(ワイド仕様) | ¥323,400~ |
<製品の仕様は別紙をご参照ください>
<FXシリーズ製品特徴>
また、製品の販売に合わせ、付属するソフトウェア(StarBoard Software 7.0)もコンテンツ 作成機能やプレゼンテーション機能を強化しました。
<StarBoard Software 7.0の特長>
<StarBoardホームページ>: http://hitachisoft.jp/starboard
※ StarBoardは日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社の登録商標です。
※ その他記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
※ 日立ソフトの正式名称は、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社です。
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