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ニュースリリース

本記事は2010年10月1日以前に公開されたもののため、本文中の社名(日立ソフト)は当時のものとなっております。

2007年11月9日
日立ソフト

日立ソフトが「ワーク・ライフ・バランス大賞」優秀賞を受賞
~働きやすい職場実現の各種取り組みが評価~

日立ソフト(執行役社長:小野 功、本社:東京都品川区)は、このたび、財団法人 社会経済生産性本部の次世代のための民間運動「ワーク・ライフ・バランス推進会議」が主催する「ワーク・ライフ・バランス大賞」に応募し、組織内活動表彰の優秀賞を受賞しました。

「ワーク・ライフ・バランス大賞」は、「ワーク・ライフ・バランス」の普及・啓発を図ることを狙いとし、企業・自治体・労働組合などでワーク・ライフ・バランス推進に積極的に取り組み、効果を上げた活動を広く募集し、表彰するものです。本年度が第一回となります。

日立ソフトでは、社員が個々の能力を最大限に発揮でき、かつ仕事と私生活との調和のとれた働きやすい職場を作るため、1)仕事と家庭の両立を支援する制度の充実 2)適正な労働時間管理 3)健康管理 4)コミュニケーション活性化 5)地域貢献活動、の5項目を軸に、ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでいます。このたび、これらの取り組みが評価され、「ワーク・ライフ・バランス大賞」の応募部門「“職場が変わった”ワーク・ライフ・バランス推進『組織内活動』」表彰において、優秀賞を受賞いたしました。 受賞の評価ポイントは以下の通りです。

仕事と家庭の両立を支援する制度の充実、適正な労働時間管理、健康管理コミュニケーション活性化、地域貢献活動を軸に展開
各事業部の第一線で活躍している者を選抜し、若手・女性・シニアのワーキンググループを立ち上げた、等


日立ソフトにとって「ワーク・ライフ・バランス」の推進は重要な経営戦略の一つです。このたびの受賞を励みとし、従業員がそれぞれの個性・能力・価値観・ワークスタイルを尊重しながら、いきいきと働くことのできる環境を提供すべく、今後もさらにワーク・ライフ・バランス推進に取り組んでまいります。

■「次世代のための民間運動~ワーク・ライフ・バランス推進会議」ホームページ「次世代ネット」 http://www.jisedai.net/

※ 日立ソフトの正式名称は、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社です。

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