日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。
2010年5月17日
日立ソフト
日立ソフト(本社:東京都品川区、取締役社長 諸島 伸治)は、同社の電子黒板「StarBoard(スターボード)」シリーズとして、
デジタルテレビを電子黒板にすることができる、後付け電子黒板フレーム「PX-DUO-50V(F)」と、
離れた場所からパソコンの操作や電子黒板機能を使用できるワイヤレスタブレット「StarBoard WT-1」の販売を2010年5月18日より開始します。
この度の後付け電子黒板フレームにより、学校に導入されたデジタルテレビを電子黒板として使用できるため、既存のテレビを有効活用できます。
また、教室全体を活用した授業をする場合には、教室の前方でプラズマタイプやプロジェクタ一体型など大画面の「StarBoard」を利用し、
生徒の机の間を移動しながら授業を行う場合は、ワイヤレスの「StarBoard WT-1」を活用するなど、
様々な授業パターンに電子黒板を使うことが可能になります。
<新製品について>
1.後付け電子黒板フレーム「PX-DUO-50V(F)」
2.ワイヤレスタブレット「StarBoard WT-1」
<ラインアップの拡充について>
さらに、WXGA+対応19型大画面タブレットタイプ、短焦点プロジェクタとスタンドを組み合わせたプロジェクタ一体型モデルを提供開始し、 「StarBoard」ラインアップを拡充します。
1.タブレットタイプ「StarBoard T-19WX」
2.FX-TRIO-77プロジェクタ一体型ソリューション
ホワイトボード型電子黒板「FX-TRIO-77(77型)」と短焦点プロジェクタ(日立製作所製超短焦点プロジェクタ CP-A200J)
及びスタンドを組み合わせたモデルを提供します。
<StarBoardホームページ> :/starboard/campaign/
■ 価格
# |
モデル名 |
価格 |
提供時期 |
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1 | 後付け型電子黒板フレーム | 個別見積 | 2010年5月18日 |
2 | ワイヤレスタブレット「StarBoard WT-1」 | ||
3 | タブレットタイプ「StarBoard T-19WX」 | ||
4 | FX-TRIO-77プロジェクタ一体型ソリューション |
日立ソフトでは、昨年度の学校ICT環境整備事業(デジタルテレビ、コンピュータの整備など学校等のICT環境整備事業)の目標である 「各小中学校に1台の電子黒板の導入」を目指して販売活動を行ってきました。現在は、全国の学校で約13,000台以上の電子黒板「StarBoard」 が導入されています。今後も、学校の先生や教育機関からの要望を反映しながら教育現場のICT化を目指し、「StarBoard」を日本国内のみならず、 ワールドワイドにも展開していきます。
<本件に関するお問い合わせ先>
担当部署:@Sales24
Tel: 03-5479-8831 ホームページ: http://sales24.hitachisoft.jp/
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