日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

ニュースリリース

本記事は2010年10月1日以前に公開されたもののため、本文中の社名(日立システム)は当時のものとなっております。

2006年7月20日
株式会社日立システムアンドサービス

日立システムが日本オラクルから 「Certified Oracle Engineer of the Year」 を受賞
~高い技術力を背景にオラクルビジネスをさらに推進~

 株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:中村博行、以下、「日立システム」)は、日本オラクル株式会社殿(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 最高経営責任者:新宅 正明、以下、「日本オラクル」)が2006年7月19日に開催したOracle Award 2006(オラクルアワード)において、ORACLE MASTER資格の取得と技術者育成に最も尽力した企業に贈られる『Certified Oracle Engineer of the Year』を受賞しました。

 日立システムは、10年以上にわたり日本オラクルと協業しており、オラクル技術の習得を積極的に推進しています。その一環として、全社をあげてオラクル資格の積極的な取得を展開しています。その成果として、昨年度Oracle Award 2005では、日立システムの技術力が評価され、ORACLE MASTER 10gの取得を推進した企業に贈られる『ORACLE MASTER 10g Award』を受賞しました。

Certified Oracle Engineer of the Year 受賞式
【Certified Oracle Engineer of the Year 受賞式】

 日立システムは、このたびの受賞においても、オラクルの最新技術や上位技術において、高い技術力が評価され、認められたものと考えております。
 日立システムはこの高い技術力を生かし、今後、プロダクト販売やソリューション・サービス提供はもちろんのこと、よりサービス内容を充実させたプレミアムなサポート、サービスの提供、資格取得や技術のノウハウを盛り込んだ教育の実施など新機軸を展開し、これからもオラクルビジネスを邁進します。

 なお、日立システムは『Certified Oracle Engineer of the Year』の受賞を記念し、期間限定で「Three Years Support」キャンペーンおよび「License & First Year Support」キャンペーンを実施します。

「Three Years Support」キャンペーン

 Oracle Standard Edition OneおよびOracle Database Standard Editionのサポートサービス3年分を特別価格で提供するキャンペーンです。2006年8月1日~2006年11月30日をサポート開始日とするOracle Standard Edition OneおよびOracle Database Standard Editionのサポートの新規契約および更新契約が対象となります。

「License + First Year Support」キャンペーン

 Oracle Standard Edition OneおよびOracle Database Standard Editionのライセンスと初年度サポートを特別価格で提供するキャンペーンです。2006年8月1日~2006年11月30日を許諾日とする新規購入ライセンスが対象となります。

日本オラクルについて( http://www.oracle.co.jp/ )

 日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1,502名(2005年11月現在)。

お問い合わせ先

株式会社日立システムアンドサービス
オープンソリューション営業部
 担当 : 元永(もとなが)
 TEL : 03-6718-5819
 E-mail : h-motonaga@hitachi-system.co.jp

商品名称等に関する表示

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