実店舗がある小売業に勤務の会社員でスマホ決済を知っている人300人に聞いた店舗におけるキャッシュレス(スマホ)決済に関する調査レポート
「スマホ決済の導入意向」
「店舗で導入しているキャッシュレス決済の方法」
「クレジットカード決済とスマホ決済の比較」
「スマホ決済で期待する効果」
「スマホ決済の導入・運用で懸念すること」
の5項目を調査
スマホ決済のさらなる普及が期待できる結果に!期待する効果第1位は...
株式会社日立ソリューションズは、「店舗におけるキャッシュレス決済に関する調査」を実施しました。
実店舗がある小売業に勤務の会社員にバーコード・QRコード決済(スマホ決済)の導入効果や懸念、クレジットカード決済との比較などについてお聞きしました。
今後のスマホ決済導入のご検討などにお役立てください。
従来のキャッシュレス決済といえば、クレジットカード、交通系・流通系その他電子マネー、デビットカードといった物理的なカードを使うスタイルが一般的でした。
これらに対して最近徐々に浸透を始めているのが、スマートフォンを使ったモバイル(スマホ)決済サービスです。
代表的なものとして「Apple
Pay」「PayPay」「LINE Pay」「Google Pay」「楽天ペイ」などがあります。
本ページでは調査結果のサマリーをご紹介します。
すべての回答結果と、各種分析結果、アナリストのコメントは「調査レポート完全版」をご覧ください。
有効回答数の内、「導入したい」「積極的に導入したい」を合わせると約70%が導入に対して肯定的という結果となった。 一方、 「導入したくない/あまり導入したくない」は21%にとどまり、スマホ決済のさらなる普及が期待できる。(図1)
スマホ決済で期待する効果は、「現金管理にかかる手間の省力化」が最も多く約47%を占めた。次いで、「1人当たりの顧客対応時間の軽減」「会計不一致の軽減」が続く。スマホ決済によりキャッシュレスが進むことで、金銭のやりとりに関わる負荷軽減への期待が大きいことが読み取れる。(図2)
「スマホ決済の導入意向」
「店舗で導入しているキャッシュレス決済の方法」
「クレジットカード決済とスマホ決済の比較」
「スマホ決済で期待する効果」
「スマホ決済の導入・運用で懸念すること」
の5項目を調査
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