デジタルマーケティングソリューション
会員サービス・会員データの統合管理に関する実態調査
~複数の会員データの統合管理の必要性を感じている企業は73%~
会員サービス・会員データの統合管理に関する実態調査 ~複数の会員データの統合管理の必要性を感じている企業は73%~
株式会社日立ソリューションズは、「会員サービス・会員データの統合管理に関する実態調査」を実施しました。
年商規模100億円以上のBtoC企業の企画、システム企画部の会社員・団体職員100名(会員サービスを1個以上もっている企業)を対象に、「会員制サービスの導入状況」「会員データの取得情報」「会員データの活用状況」「会員データの取り扱いに関して、困っていること」「会員データの統合管理の現状」「会員データの統合管理の目的」「会員データの統合管理の課題」「会員データの統合管理のために欲しいサポート」などをお聞きしました。
調査方法
クローズドアンケート調査(インターネット)
調査対象
年商規模100億円以上のBtoC企業の企画、システム企画部の会社員・団体職員100名(会員サービスを1個以上もっている企業)
調査時期
2022年11月21日~12月1日(12日間)
お客さまから取得したデータは「メール配信に利用する」企業が多い
お客さまから取得したデータの利用方法を聞いたところ、「メール配信」が最も多い結果となりました。その後は「アプリやSNS」の通知が続きます。100人の複数回答可で298の回答があったため、平均して3つのサービスのためにお客さまのデータを活用していると考えられます。
複数の会員データの統合管理をすでに行っている企業は31%
複数の会員データの統合管理を行う予定があるか聞いたところ、「複数の会員データの統合管理を行っている、もしくは取り組む予定がある」との回答は85%でした。大多数の企業が、複数の会員データの統合管理の予定があることがわかりました。
またその中でも、「すでに行っている」という回答は31%、「一部の部門で行っている」との回答は22%。すでに何らかの形で複数の会員データの統合管理を行っている企業は多いことがわかりました。
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会員サービス・会員データの統合管理に関する実態調査
複数の会員サービスを所有する企業では、その会員データの統合管理が課題になっているケースも多いのではないでしょうか。
今回、年商規模100億円以上のBtoC企業の企画、システム企画部の会社員・団体職員100名(会員サービスを1個以上もっている企業)を対象に、「会員サービス・会員データの統合管理に関する実態調査」を行いました。
- ・会員制サービスの導入状況
- ・会員データの取得情報
- ・会員データの活用状況
- ・会員データの取り扱いに関して、困っていること
- ・会員データの統合管理の現状
- ・会員データの統合管理の目的
- ・会員データの統合管理の課題
- ・会員データの統合管理のために欲しいサポート
以上の項目を掲載
日立ソリューションズが考えるデジタルマーケティングについてご紹介します。
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