レプリケーション&フェイルオーバーソフトウェア Carboniteの導入事例
A社(土木建築サービス)※「Double-Take」は「Carbonite」に名称が変わりました。本事例内容は公開当時のものです。
既存システムのディザスタリカバリ(大規模災害対策)化を大幅な変更なく実現
この事例に関するソリューション・商品
システム課題
遠隔地へのディザスタリカバリ
本社稼動サーバ内のファイルの変更点のみ常時レプリケーションを行いたい。
リソース、時間の面で効率的なデータのレプリケーションを実現したい。
また、パートナー様(A社のお客様)に障害を意識させずにサービスを継続したい。
サービス復旧・継続
障害時のサービス復旧時間を短縮したい。
コストパフォーマンス
遠隔地(本社稼動サーバから支社待機サーバ)へのディザスタリカバリを行いたい。
Double-Take導入のポイント
本社稼動サーバから支社待機サーバへのデータのレプリケーションが可能
本社稼動サーバ内のファイルの変更点のみ常時レプリケーションを行う。
リソース、時間の面で効率的なデータのレプリケーションが可能。
WAN/LAN問わず、遠隔地へのデータのレプリケーションが可能
TCP/IPによる通信のため、WANを経由した遠隔拠点へのデータのレプリケーションが可能。
フェイルオーバ機能によるサービス復旧時間の短縮
本社稼動サーバに障害発生した場合、フェイルオーバ機能より支社待機サーバに本社稼動サーバの情報を引き継ぎ、サービスを自動起動。
サービス復旧時間が大幅に短縮可能
ディザスタリカバリシステム導入時のコスト抑制
既存システムをそのまま流用し、大幅な変更なく実現。
導入イメージ図
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導入事例ダウンロード
本事例の内容は2009年12月4日公開当時のものです。
最終更新日:2021年11月8日