海外事例に学ぶ、マイナンバー制度への対応|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズにお問い合わせください。
マイナンバー制度の利用が始まる2016年1月まで1年を切りました。マイナンバーは社会保障や税の手続きで使用されるため、事業規模を問わず民間企業でも取り扱いが必要です。 またマイナンバーを適切に管理・運用しなければ、企業には厳しい罰則が科せられます。 本セミナーでは基調講演に株式会社ビジネスブレイン太田昭和様をお招きし、企業が制度運用開始前に実施すべき検討内容や決定までの手順・スケジュールについてご講演いただくほか、既にマイナンバー制度をスタートしている海外の事例から、手本となる対策をご紹介いたします。
日時 | 2015年7月22日(水) 14:30~17:00 (14:00 受付開始) |
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場所 |
〒108-8250 |
定員 | 50人 |
主催 | クリアスウィフト株式会社 |
共催 | 株式会社日立ソリューションズ |
対象 | 経営層、情報システム、総務、人事 部門の方 |
費用 | 無料 |
14:30~ | ご挨拶 |
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14:35~ |
[基調講演] マイナンバー制度対応~リスク分析と対応策検討の進め方~ マイナンバー制度運用開始が迫る中、企業は制度に適応するための組織や業務範囲の調査、 内容の見直しを実施した上で、マイナンバー情報の収集、保管、利用、廃棄等の管理方式の検討と 決定が必要です。また、マイナンバーは特定個人情報として非常に高いセキュリティ管理(安全管理措置対応) が求められます。本講演ではこれらの検討・決定を行う手順やスケジュールについてご紹介します。 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 |
15:15~ | 休憩 |
15:30~ |
マイナンバー情報の安全管理措置への対応 マイナンバー制度では、特定個人情報を取り扱うすべての民間事業者に対して、安全管理措置を行うことを 義務化しています。これまで民間事業者においては個人情報保護法に従った情報管理が行われてきましたが、今後はマイナンバー法に対応した厳密な情報管理を行う必要があります。 本講演では、「特定個人情報の適切な取り扱いに関するガイドライン」に従って、安全管理措置への対応として有効なセキュリティソリューションをご紹介します。 株式会社日立ソリューションズ |
16:10~ |
企業が今実施すべきセキュリティ対策 ~海外の事例に学ぶ対応策~ マイナンバー制度の施行を目前に控え、すべての企業、団体が待ったなしの対応を迫られています。 これまでにも増して厳格な情報管理と高度な情報漏洩対策が必要となります。 本講演では、すでに社会保障番号制度を導入している米国などの海外事例に触れながら、 マイナンバーを安全に管理するために必要なセキュリティソリューションをご紹介します。 クリアスウィフト株式会社 クリアスウィフトは、イギリスを本拠地とする情報セキュリティのリーディングカンパニーです。現在利用されているお客様は政府機関、国防、金融を中心に70カ国3,000社にのぼり、その高い技術力は、世界中のお客様に信頼されています。日本でも、金融、製造を中心に多くのお客様にお使い頂いております。 |
16:50~ | 質疑応答 |
17:00 | 終了予定 |
定員に達した場合は、その時点でお申し込み締切りとさせていただきます。
開催日の2営業日前にて、お申し込みを締切らさせていただきます。
※都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
セミナーに関するご質問などお問い合わせください。
担当部署:パートナー営業本部第2部
担当:小西
Email:hibun-info@hitachi-solutions.com
TEL:03-6718-5826