こう申請する！コストを抑え、スムーズに対応する秘訣

ご案内

電子帳簿保存法対応を進めるにあたり「どう対応したらいいか分からない」「申請されたが却下された」といった課題が多くの企業から挙げられます。既に申請済みだがダウンサイジングやシステムの老朽化、コストダウンなどに起因したシステムリプレイスをきっかけに運用見直し、再申請検討を行うケースも少なくありません。
本セミナでは、電子帳簿保存法セミナー第二弾：実践編として、申請に向けた具体的な進め方から、企業が陥りやすい課題の解決法、システム更新などによる再申請の考慮点、コストを抑え、属人化しない運用方法についてご紹介します。また、法対応に合わせ、日々の帳票業務を効率化させ、コストを削減する帳票運用についてもご紹介いたします。

本セミナーは終了いたしました。

開催概要

日時	2016年7月20日(水) 14:30～17:00 (14:00 受付開始)
場所	地図〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル 21F 株式会社ビジネスブレイン太田昭和セミナールーム
定員	30人
主催（共催）	株式会社ビジネスブレイン太田昭和、株式会社ユニリタ、日本電気株式会社、株式会社日立ソリューションズ
対象	電子帳簿保存法対応をご検討中のお客様、情報システム部門、経理部門の方
費用	無料

セミナープログラム

14:30～	ご挨拶
14:35～	電子帳簿保存法対応の具体的な進め方や申請ポイントのご紹介電子帳簿保存法の申請では、帳簿体系の検討、システム化方針の検討が重要なポイントになります。本セッションでは、電子帳簿保存法対応の事例紹介に加えて、実際に企業の法対応を実現したコンサルタントにより、電子帳簿保存法の適用申請、税務調査での指摘対応、申請内容の変更手続き、帳簿情報のセキュリティ管理等についてご説明すると共に、電子帳簿保存法に関するご支援をさせて頂く、経営目線のコンサルティングサービスをご紹介いたします。株式会社ビジネスブレイン太田昭和
15:35～	休憩
15:45～	コストを抑え、スムーズに実現！電子帳簿保存法に対応する帳簿保管と帳票運用電子帳簿保存法に対応する為、分散された様々な業務システムに散在している帳簿データを集約、長期保管するためのシステム構成やシステム構築、維持コストに課題はありませんか？本セッションでは、電子帳簿保存法の要件にあわせ、帳票データを業務システムから抽出し、コストを抑えて長期保管するシステムをノンプログラミングで実現する方法や、監査時の効率的な対応策、更に日々の帳票業務についても効率化できる運用方法についてデモを交えてご紹介します。株式会社ユニリタ／株式会社日立ソリューションズ
16:25～	電子化された帳票を効率的かつセキュアに印刷運用する統合印刷管理電子帳票システムを利用するためには、従来の業務システムを改修する必要があるとお考えではありませんか？また、電子帳票システムを導入しても、それを印刷する場合の情報漏えい対策は大丈夫でしょうか？本セッションでは、業務システム／電子帳票システム／プリンタ機器の３者間の連携をスムーズに結び情報を管理することで、電子帳票システムへの移行導入を容易にし、セキュアな印刷運用を実現する方法についてご紹介します。日本電気株式会社
16:55～	質疑応答
17:00	終了予定