サイバー攻撃の被害事例から学ぶ|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。
~”今”、実施すべきセキュリティ対策 ~
今年の元旦、ある新聞の1面で報じられたニュースは、官公庁のサイバー流出事故に関するものでした。2011年に標的型サイバー攻撃が騒がれ始めて以降、現在も次々と新たなサイバー攻撃が発生しています。官公庁や防衛産業、原子力関連の企業などのニュースがよく報道されていますが、サイバー攻撃は政府や大企業のシステムを直接狙うのではなく、中小企業の社内システムや個人利用のPC、スマートデバイスを踏み台として侵入するケースもあります。つまり今、インターネットを利用した通信やサービスを受けるすべての企業、個人にサイバー攻撃対策が必要なのです。
本セミナーでは特別講師としてサイバー大学IT総合学部の園田道夫氏をお招きし、標的型メール攻撃の特徴や傾向に加え、電子メール経由の誤送信・情報漏洩事件について分析し、現在必要とされる対策方法について解説していただきます。
サイバー攻撃対策は、マルウェアの侵入および不正持ち出しの要因となる「アプリケーション」と、マルウェアが社外に持ち出そうとする「コンテンツ」を合わせて制御することが非常に重要です。この2つの重要な制御ポイントについて、パロアルトネットワークス社と日立ソリューションズが各セッションの中で、デモンストレーションを交えて、ご紹介いたします。
日時 | 2013年2月27日(水)14:30~17:00(14:00受付開始) |
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場所 |
〒108-0075 |
定員 | 50人 |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ |
協賛 | パロアルトネットワークス合同会社 |
対象 | 情報システム部門、販売パートナーの営業/SEの方 |
費用 | 無料 |
14:30~ | ごあいさつ |
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14:35~ | 企業を狙うファジイな攻撃 |
標的型と呼ばれる攻撃。それは本当に攻撃なのか? |
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サイバー大学IT総合学部専任准教授 |
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【講師プロフィール】 |
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15:25~ | 休憩(15分) |
15:40~ | モダンマルウェアの脅威と対策 |
企業を狙うのは、特定企業をターゲットにした特別に作られたマルウェアです。そのマルウェアの侵入を試みる手口と動作、パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールだけができる対策を紹介します。また遠隔操作ウイルスで悪用されたアプリケーションの実態と対策もご紹介します。 |
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パロアルトネットワークス合同会社 |
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16:20~ | 企業が情報を守るために実施すべき、最新の情報セキュリティ対策 |
IT環境の変化に伴い、さまざまな新しいセキュリティリスクが発生しており、各企業は標的型攻撃や、内部犯行を防ぐために情報漏洩対策を強化する必要に迫られています。その中で企業は情報をどのように守るべきなのでしょうか。重要度に応じて情報を守る「コンテンツセキュリティ」により、社外へ不正な持ち出しを禁止する対策方法についてデモンストレーションを交えてご紹介いたします。 |
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株式会社日立ソリューションズ |
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17:00 | 終了予定 |
セミナーに関するご質問などお問い合わせください。
担当部署:ネットワークマーケティング部
担当:浜村 憲
Email:ken.hamamura.uf@hitachi-solutions.com
TEL:03-6718-5775 FAX:03-6718-5797