アーカイブ配信中10/09(水)13:00~15:25
今、サプライチェーンが危ない
~ものづくり企業におけるセキュリティの鉄則~
- このような方にオススメ
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- サプライチェーンを攻撃されるとどんな影響があるかを知りたい方
- 今のサイバー攻撃に対してどんな対策があるかを知りたい方
- 工場など製造現場でのセキュリティ対策に悩んでいる方
- 海外含め各拠点でのセキュリティ対策に困っている方
世界中でサイバー攻撃が拡大しており、さまざまな組織にとって深刻な問題となっています。
このような状況下で、被害を最小限に抑えるため、各国でサイバーセキュリティ強化を目的とした法整備が進んでいます。
特に2024年に発効予定のEUサイバーレジリエンス法は、デジタル要素を備えた製品のセキュリティ対策に大きな影響を及ぼすことが予想されます。
本イベントでは、法整備による影響と、製品のライフサイクルを通した具体的なセキュリティ対策について解説します。
EUサイバーレジリエンス法
の影響を知りたい方
EUサイバーレジリエンス法
対応の具体策を知りたい方
製品のセキュリティ対策に
悩んでいる方
製品のライフサイクル
管理の改善を図ってい
る方
オープニング
特別講演
KPMGコンサルティング株式会社 保坂 範和氏
デジタル製品のサイバーセキュリティ要件を厳格化する「サイバーレジリエンス法(Cyber Resilience Act)」が欧州委員会で発効される見込みです。EUだけではなく、デジタル製品のサイバーセキュリティは各国で強化されるでしょう。いち早くサイバーレジリエンス法を理解し、対応を進めれば、競争力を強化できる可能性があります。サイバーレジリエンス法の基礎知識とその影響を解説します。
保坂 範和氏
解決セッション
株式会社日立ソリューションズ 熊谷 仁志
サイバー攻撃の被害が世界中で深刻化している中、企業が出荷する製品に対してもサイバーセキュリティ要件が厳格化される動きがあります。特に2024年に発効見込みのEUサイバーレジリエンス法への対応は、喫緊の重要課題といえるでしょう。本セッションでは、セキュアな製品開発から出荷後の対応まで、製品ライフサイクルを通して包括的にサイバーセキュリティを強化するアプローチや具体的な対策方法について解説します。
熊谷 仁志
特別講演
保坂 範和氏
KPMGコンサルティング株式会社
ディレクター
サイバーセキュリティ専門家(CISSP、CISA)
大手国内電機メーカーにて、暗号研究、セキュアコーディング、脆弱性検査、情報システムおよび制御システムのリスクアセスメント、セキュリティ製品導入支援などに13年間従事。IT・OTのサイバーセキュリティ分野全般における豊富な知見と経験を持つ。2017年にKPMGコンサルティングに参画し、大手製造業およびエネルギーインフラ企業を中心に、工場・プラントの情報システムおよび制御システムのシステム構成調査、リスクアセスメントおよびペネトレーションテスト、戦略ロードマップ策定支援、PMO支援、セキュリティ製品導入支援などに従事。
解決セッション
熊谷 仁志
株式会社日立ソリューションズ
セキュリティソリューション事業部
セキュリティプロダクト本部
セキュリティプロダクト第3部 担当部長
入社以来、社内外のセキュリティ関連研究プロジェクトに参画。1998年に自社独自のセキュリティ製品「秘文」を開発以後、同シリーズの開発に従事。近年は、IoT製品セキュリティのソリューションを提供している。
セキュリティ対策について、こちらの2テーマでもお届けします。
アーカイブ配信中10/09(水)13:00~15:25
アーカイブ配信中10/28(月)14:00~15:35
名称 | EUサイバーレジリエンス法のインパクト~製品開発・設計の未来を見据えた対応戦略~ | 日時 | 2024年10月29日(火)14:00~15:35 |
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会場 | オンライン開催 | 参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ | 共催 | 日立ソリューションズグループ |
※一部の講演のみの視聴も可能です。
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