ドキュメントビューア操作ガイド (for OS X)
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ビューアの使用上の注意事項について説明します。
- インターネットに接続できるPCで実行してください。
- 利用するPCの日付と時刻を正しい値に合わせてください。日付と時刻が大きくずれていると,保護ファイルが閲覧できないことがあります。
- 保護ファイルを開く際のサーバーへの接続時,サーバー証明書の妥当性を検証します。信頼されていない証明書,有効期限が切れている証明書など,証明書に問題があった場合は保護ファイルを開くことができません。この場合,エラーメッセージ「保護ファイルで指定されているサーバー識別子が不正です。接続先サーバーのSSL証明書がインストールされていない可能性があります。」が表示されます。
- 透かし文字列に現在時刻を表示した場合,表示される形式はPCの「言語と地域」設定(「暦法」および「時刻の書式」)によって異なります。
- 「キーワード」プロパティの文字列に改行やカンマが含まれていた場合,同じ文字列が複数表示されることがあります。
- 同じ名前のファイルを開いた場合,「最近開いたファイルを開く」メニューに同じファイルが複数表示されることがあります。
- 透かし文字列にサロゲートペア文字は使用できません。指定した場合,文字が表示されない,文字化けなどの問題が発生します。
- 透かし文字列には日本語および英語の文字のみ使用できます。その他の言語の文字を指定した場合,文字が表示されない現象や,文字化けが発生します。
- 対話フォームには未対応です。対話フォームのフィールドが存在するドキュメントを開いた場合,フィールドは表示されません。
- 透かし文字列に改行文字を2つ以上連続で指定した場合,透かし文字の表示位置がずれる現象や,文字列の一部が見切れる現象が発生します。改行文字を2つ以上連続で指定しないでください。
- ドキュメントビューアからの初回印刷時に,ページがずれて印刷されることがあります。この場合,一度印刷を実行した後,ドキュメントビューアを再起動してから再度印刷を行ってください。
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