こんなお悩みはありませんか?

これまでも業務のデジタル化が進んできた中で、いまだに業務情報が部門ごとのシステムに点在していることで、全社的な情報共有・情報活用が不十分であるといった課題はないでしょうか?
たとえば、製造業のお客さまで、製品出荷前に安全性や性能、品質が規格・基準を満たしているか否かを判定するような業務で、担当者が独自に集めたガイドラインや社内情報を使っているなど、業務が担当者のノウハウに依存し、属人化していることはありませんか?
社内に点在する情報を独自に集めて行うような業務は標準化されていないことが多く、担当者が不在・退職となったときの業務停滞や品質低下がリスクとなります。

  • 企画・設計
  • 調達
  • 製造
  • 販売
  • 保守・メンテナンス
作業属人化の課題
作業属人化の課題のイメージ

作業が属人化しているため、担当者ごとに進め方、結果が異なる。

情報点在化の課題
情報点在化の課題のイメージ

部門ごとに組織がタテ割りになっているため、他部門の有用な情報が共有、活用できていない。

データ活用の課題
データ活用の課題のイメージ

デジタル化を進めているが、蓄積したデータを活用できていない。

デジタル化とAI活用で、組織全体の業務効率向上を実現

「活文 業務プロセスデジタル化ソリューション」は、業務に応じた入力フォームやポータルサイトをノーコードで作成できるので、特定の担当者に依存した作業を短期間でシステム化したり、部門ごとに閉じている情報やシステムを短期間でつなぐことができます。また、属人化されていることが多い業務プロセスを標準化するためのテンプレートも順次提供します。テンプレートはカスタマイズできるので、企業独自の業務プロセスにも柔軟に対応できます。さらに、生成AIと連携することで、判定や分析に使われた情報(ナレッジ)をチャット形式で検索したり、要約して伝えたりすることができるようになり、より一層の業務効率向上を実現できます。

活文ロゴ
活文 業務プロセスデジタル化ソリューション

特定の担当者に依存した作業をノーコードで短期間にシステム化し、業務プロセスの標準化を実現
属人化していることが多い業務プロセスを標準化するためのテンプレートを順次提供
生成AIと連携して情報の検索や伝達・共有を支援し、より一層の業務効率向上を実現
  • 企画・設計
  • 調達
  • 製造
  • 販売
  • 保守・メンテナンス
標準化で正しく効率的に
業務が進められる
標準化で正しく効率的に業務が進められるイメージ
部門横断で情報を一元管理
迅速に活用できる
部門横断で情報を一元管理 迅速に活用できるイメージ
ビジネスデータ(ナレッジ)の
活用をAIが支援
ビジネスデータ(ナレッジ)の活用をAIが支援のイメージ

「活文 業務プロセスデジタル化ソリューション」の3つのポイント

  • ノーコードで作業をデジタル化

    属人化している作業をシステム化し、手順を標準化することで、一連の業務を効率化できます。また、他部門との情報連携が可能になるため、情報共有も促進します。

  • ナレッジの蓄積・集約

    部門ごとの成果物を組織横断で蓄積して一元管理します。また、社内に分散する膨大な文書・業務情報から、必要な情報を簡単かつ高速に見つけることができます。

  • AIの活用

    社内で生成された膨大な自然文のテキストを高精度に分析し、ナレッジとして蓄積します。さらに、生成AIと連携し、ビジネスデータの活用をサポートします。

入力フォームやポータルサイトをノーコードで作成する画面のイメージ
入力フォームやポータルサイトをノーコードで作成する画面のイメージ

業務改善の例

多様なシステム構築で培ったノウハウで、煩雑な作業のデジタル化とAI活用を支援し、お客さまが抱える業務課題を解決します。

問い合わせ対応業務の改善

問い合わせ対応業務の改善のイメージ
課題
問い合わせを受け付けてから回答するまでの業務において、情報伝達が属人化しており、類似問い合わせの確認などに時間がかかる。また、お客さまの声を商品改善に生かせていない。
解決
業務プロセスのデジタル化とAI活用で、問い合わせ対応業務を改善。さらに、問い合わせ内容から、お客さまのニーズに応えるための情報を可視化。

契約プロセス全体のデータ統合と属人的なノウハウの効率的な標準化

契約プロセス全体のデータ統合と属人的なノウハウの効率的な標準化のイメージ
課題
契約にかかわる部門は、法務部門、調達部門、営業部門など多岐にわたり、それぞれが異なるニーズを持っていたり、異なるシステムの使い方をしているため、一つのシステムで管理することが難しくなっている。
解決
各部門のシステムをノーコードでつなげて、契約の経緯、契約関連資料もあわせて管理。
契約書案の作成やリスクチェックなどのシーンで生成AIを活用して作業効率をアップ。

製品ライフサイクルにおける組織横断での文書情報の共有

製品ライフサイクルにおける組織横断での文書情報の共有のイメージ
課題
部門ごとに縦割りのシステムで各工程の情報入手に時間がかかる。
また、上流工程が完了しないと後続工程の部門で文書が閲覧できない。
解決
システムを横断した検索結果を「プロジェクト」と「工程」の2軸で可視化し、複数の工程や部門にまたがる情報共有を実現。

製品の認証・出荷判定業務の効率化

製品の認証・出荷判定業務の効率化のイメージ
課題
製品の認証・出荷判定時に、情報管理元がバラバラのため判定材料の収集に時間がかかる。
また、製品の認証・出荷判定の業務が属人化しており、ノウハウを引継げていない。
解決
製品認証に関する情報を一元管理し、迅速な情報収集が可能に。
ルール化された必要な情報の登録のみで自動判定が可能に。

何から始めてよいかわからないというお客さまも、お気軽にお問い合わせください。

デジタル化やAI活用の検討を実施する前の「業務プロセス整理」など、初期検討フェーズからのご支援も対応可能です。

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