DocuSign(ドキュサイン)とは
世界中で100万社以上が使用している※ グローバルスタンダードな電子署名サービスです。契約書類や申請書、申し込み書といった各種書類の署名・承認・処理などを、オンラインで簡単に済ませることができます。
- ※2023年12月時点
ハードコストを
平均56% 削減
DocuSign(ドキュサイン)を導入した企業は、契約書1通当たり平均4から10ドル(約500から1,300円)、1契約当たり平均1,280ページ分の紙を節約しています。
取引成立までの時間を
平均41% 短縮
79%の契約が24時間以内に署名を完了。
DocuSign(ドキュサイン)のユーザーはターンアラウンドタイムを平均75%改善しています。
顧客満足度が向上
70% 以上の企業
契約プロセスが改善されることで恩恵を受けるのは、導入企業だけではありません。
取引先にとっても、署名手続きの利便性が格段に向上します。
- ※上記3点はすべてDocuSign社Webサイトから。また、実際の効果は内容によって異なります。
DocuSign(ドキュサイン)社について
米国(カリフォルニア州サンフランシスコ)に本社を持つDocuSign(ドキュサイン)社は、電子署名テクノロジーの先駆者として、企業や組織の合意や契約、稟議における準備、署名・捺印、実行、管理といった一連のプロセスの自動化をサポートしています。 DocuSign(ドキュサイン)社が提供する電子署名サービス「DocuSign eSignature」は、世界中で100万社以上の組織・団体と10億人以上のユーザーに利用されています。(2023年12月時点)
DocuSign(ドキュサイン)の特長・導入のメリット
オンラインで完結
契約書や申し込み書など各種書類の署名・承認・処理といった手続きがオンライン上で簡単に完了。
コスト削減&生産性アップ
紙の書類作成や押印などをなくして、コスト削減と生産性アップを実現。
リードタイム短縮
郵送や対面での受け渡しが不要となり、承認や意思決定のリードタイムを短縮。
ペーパーレス化の推進
大量の書類の整理や保管、スピーディーな検索を実現し、電子帳簿保存法対応も支援。
相手方はアカウント不要
ログイン不要で使いやすく、DocuSign(ドキュサイン)を導入していない相手方も利用可能。
テレワークで大活躍
場所を選ばず使えるので出張や移動の際はもちろん、日頃のテレワークで大活躍。
堅牢なプラットフォームを運営、提供
99.99%の稼働率を実現し、
世界中からいつでも利用可能
プライバシー
厳しい基準を満たすグローバル対応
のセキュリティとデータ管理
DocuSign(ドキュサイン)の署名の流れ
DocuSign(ドキュサイン)を使用することで、合意や契約、稟議におけるプロセスを短縮、紙でのやり取りと比べてコストや時間を削減できます。 DocuSign(ドキュサイン)は、社外との契約だけでなく、合意形成が必要なさまざまな業務に適用できます。
適用シーン
営業
- 売買契約
- 業務委託契約
- 納品書・請求書
- 注文請書
- 検収書
調達
- 購買契約
- 注文書
- 基本契約
- 機密保持契約
- アライアンス契約
総務
- 雇用契約
- 従業員各種申請
- 誓約書
- 同意書
- 取締役会議事録
現場
- 設計書
- 議事録
- サービス仕様書
- 作業完了報告書
- 顧客アンケート
電子社印orサインを入れる
相手方企業に送信
電子社印orサインを入れる
双方の電子社印・サインが揃う
契約完了
締結した契約書は双方に
メールで自動配信
書類を登録
電子書類に簡単変換
電子社印を入れる
相手方企業に送信
クリックして受領
内容を確認して受け取るだけ
関係者にも書類をメールで
自動配信
宛先を選ぶ
宛先を指定して送信
スマートフォンで
サイン
受信メールを確認してサイン
クリックして押印
内容を確認して押印するだけ
締結した契約書は双方に
メールで自動配信
動画を見る
ファイリング、保管など、
今まで手間と時間のかかっていた工程すべて
DocuSign(ドキュサイン)にお任せ
DocuSign(ドキュサイン)の導入事例
DocuSign(ドキュサイン)の導入企業
京セラ株式会社 様
全社で、社外との契約書の締結や監査役会議事録の押印にDocuSign(ドキュサイン)を活用。
日立ソリューションズはDocuSignの
導入から活用までを幅広くサポートします
- 日立ソリューションズの電子契約ソリューション -
DocuSignのライセンス販売
および導入、定着化支援
業務内容やご要望に関するヒアリングから製品のデモンストレーション、さらにはPoCや本番導入、導入後の定着化までをトータルにサポート。
「脱ハンコ」の推進を支援する
コンサルティング
DocuSign(ドキュサイン)を導入するにあたり、各業務の整理や課題の洗い出しから対策方法の提案、さらには社内規定の整備までトータルな支援を行うコンサルティングサービスを提供しています。
契約関連ドキュメントの一元管理
および電子帳簿保存法対応支援
契約書はもちろん、関連するドキュメントも一式まとめて管理できます。多彩な条件で契約情報を検索できるのでスピーディーな閲覧、監査対応が可能です。
ドラフト作成から
契約締結までの情報共有
契約内容のやり取りとファイルを時系列で一元管理できます。関係者全員で最新情報や過去の経緯を共有できるため、やり直しの手間をなくし、契約交渉の円滑化を支援します。
Message
電子化で、経営を変える
日立製作所もハンコレス・ペーパーレス推進により、年間約5億枚の紙削減をめざすと発表しました。新常態(ニューノーマル)への対応が叫ばれる中、場所にとらわれない働き方、出社するメンバーを減らしていくための施策として、書類管理や承認プロセスの見直しなど、リモートワークを前提としたバックオフィス業務の再設計ニーズが広がりを見せています。単に電子署名・電子スタンプを採用するだけではない契約業務の電子化(電子契約化)は、その最たる例として取り組む企業が増えています。
変化が求められるデジタル時代
企業は大きな変化の波にさらされています。今後も成長を続けデジタル時代を勝ち抜くために、現状維持をベースとした目の前の課題への対策ではなく、BPR(Business Process Re-engineering:業務プロセス改革)が急務となっています。
今、IT企業を中心に電子契約サービスの導入が進んでいます。電子契約では、書面契約で必要であった印字・押印・封入・投函・郵送・保管作業が不要となり、極端に言えば「今、サインしました」のような形で、契約業務を劇的にスピードアップできます。法令の規制緩和、技術面の整備も進んでいます。
よくあるご質問
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受信者はどのように署名しますか?
受信者は、依頼者から電子メールで送られてくるリンクをクリックし、インターネットに接続されたデバイスのブラウザーから署名対象の文書を開きます。文書上では添付された付箋にしたがって操作するだけで、簡単に署名できます。最後に「終了」をクリックすると、署名した文書はクラウドサービス上に保存されます。
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どのようなファイル形式に対応していますか?
Microsoft Word、PDFなどの一般的な形式のファイルをアップロードできます。また、Box、Dropbox、Google Drive、OneDriveなどのクラウドストレージからもファイルをアップロードできます。
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スマートフォンやタブレットからでも利用できますか?
スマートフォンやタブレットのブラウザーからも利用できます。
-
相手先となるお客さまに、アカウント登録や費用などは必要ですか?
いいえ。相手先となるお客さま側にアカウント登録、利用料の負担、専用アプリケーションのインストールは不要です。
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契約したエンベロープ数(署名用に受信者に送信する文書のコンテナ。電子封筒のイメージ)よりも多く利用してしまった場合はどうなりますか?
契約数を超えて利用した場合でも、超過数分のエンベロープを自動で追加購入する形で文書の送付は可能です。ただし、超過分の自動購入時のエンベロープ単価は、通常の約1.3倍となります。
エンベローブの消費状況は、当社にて確認することができます。契約数を超えそうだと判断したタイミングで当社からご案内します。
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DocuSignは電子帳簿保存法に対応していますか?
活文 Contents Lifecycle Managerと連携して、契約関連ドキュメントを一元管理し、電子帳簿保存法への対応を支援します。詳細はこちら
オンデマンドセミナー
DocuSign ヘルスケア業界向けセミナー
ヘルスケア(製薬、医療機器、CRO、化粧品)業界における電子署名の適用事例や導入の進め方についてご紹介!
- ※本動画は、2022年11月24日に開催されたオンラインセミナーの録画です。
お知らせ
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導入事例
株式会社日立ソリューションズの事例を公開しました。
新卒・キャリア採用の雇用契約をペーパーレス化。書類の回収漏れを防止し、事務作業を効率化。
お役立ち情報
「電子署名・電子契約」のメリットや法的な効力など、今さら聞けない基礎から徹底解説します。
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