相手に送った情報や流出してしまった情報を、後から閲覧不可にできます。
専用閲覧ソフトが不要のため、取引先や海外拠点への送付に有効です。
技術情報の保護に課題はありませんか?
グローバル化を推進するすべての企業にとって、技術情報の保護は大きな課題。
さまざまな図面やドキュメントなどを海外拠点や外部企業とやり取り・共有する中、機密情報が競合他社に流出してしまったら、
その打撃は計り知れません。
「活文 Document Rights Manager」なら、閲覧権を情報ごとに社内外で設定でき、一度共有した情報を、後から閲覧不可にすることが可能。
しかも、クライアントに特別な閲覧ソフトが不要なので、社外や海外でも負担なく利用可能です。
- 図面、仕様書、知的財産など、機密情報ごとに閲覧者を限定したい!
- 転職した担当者に、技術情報を見させない方法はないか?
- セキュリティーとはいえ、取引先に専用ソフトのインストールはお願いできない。
- プロジェクト終了。外部と共有した機密情報を今から回収したい!
- サイバー攻撃で情報を持ち出されてしまった!閲覧不可にできないか?
- メールの誤送信で機密情報が外に出てしまった!なんとか取り消せないか?
保護対象の情報に対し、
ユーザーごと、グループごとに閲覧制限を動的に行います。
特別な閲覧ソフトは不要
国際標準規格であるPDFを採用しており、閲覧に必要なソフトは無償のAdobe Readerのみ。特別な閲覧ソフトの配布およびインストールといった事前準備が不要で、取引先に負担をかけません。特に暗号プログラムを海外へ配布するには輸出手続きが必要となりますが、Adobe Readerなら世界中でダウンロードできるため、そうした手間も不要です。
最新のIRM技術を採用
社外に拡散した文書の利用停止を実現するIRM(Information Rights Management)技術に、多くの導入実績を誇り、信頼性も高いAdobe Experience Manager Forms※を採用しています。
- ※Adobe LiveCycle Rights Managementで提供されていた機能は、Adobe Experience Manager Formsに引き継がれました。
きめ細かなポリシー設定
「誰に対して」「どのような操作を」「(いつまで)許可するのか」といったセキュリティーポリシーを文書ごとに設定できるので、企業の文書運用規定に則った運用が可能です。また「誰が」「いつ」「どのような操作を」行ったか、履歴として記録します。文書管理システムやメールシステム、イントラネットなどと連携することで、利用者の負担も軽減します。
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