適用例
送信対策
受信対策
送信対策
添付ファイルによる情報漏洩を防ぎたい
お客さま業種
社会インフラ系
1,000ユーザー
お客さまの解決策
- 社外あてのメールには、添付ファイルは原則禁止。
- 業務上どうしても添付ファイルを外部に配送する場合は、上長承認機能にて上長の承認を得る。
- 送信メールの添付ファイルは、上長の承認後に自動暗号化して、外部に送信される。
- 暗号化が不要なグループ会社に関しては、添付の自動暗号化や上長承認依頼をパスする設定とする。
監査・検閲が可能なメールシステムにしたい
お客さま業種
金融系
4,400ユーザー
お客さまの解決策
- 社外あてのメール本文・添付ファイルに社外秘を示すキーワードが含まれた場合は、上長承認要とする。それ以外は一時保留。
- 添付ファイルは 活文 メールゲートウェイ の保留解除後に自動暗号化。
- 件名に「暗号不要」などのキーワードを指定することで、ユーザー側で上記施策を適用する・しないをコントロール。
管理職のメールチェックの負担を減らしたい
お客さま業種
製造業
12,000ユーザー
お客さまの解決策
管理職(上長)がすべてのメールを監視できる仕組みが必要だが、すべてのチェックを行うことは難しい。そこで、扱う情報の機密性にあわせて、部署ごとのポリシーを適用する。さらに、社外あてメールは全社ポリシーを強制適用し、メールガバナンスの強化を行う。
管理職(上長)は、社外あてメールを次のポリシーのいずれかにて監視する。
現場の業務状況にあわせて、下記のうち1つを選択。
(1)サマリー通知メールを受信する(毎朝1通)
(2)宛先CCに管理職(上長)を含める
(3)管理職(上長)が承認を行う
- ※(例)機密情報を扱う部署は(3)を選択。
- ※(例)機密情報を扱わず、部下が100人もいる部署は(1)を選択。
クライアントでの宛先事前チェックに加え、添付ファイル自動暗号化を実施したい
お客さま業種
製造業
600ユーザー
お客さまの解決策
- 社外ユーザーが何名含まれているかなど、送信前の確認画面が非常に見やすい。
- 宛先確認画面にチェックボックスがないため、画面のわかりやすさやユーザーに負荷をかけない誤送信防止が可能。
- 活文 メールゲートウェイサーバーとの連携により、ZIP暗号化のニーズにも対応できる。
【PPAP代替対策】 添付ファイル暗号化以外の手段でファイルを送りたい
お客さま業種
情報通信業
お客さまの解決策
- 添付ファイル付きメールを送信する際、添付ファイルを自動的にメールから分離。
- 受信者にはメール本文と添付ファイルのダウンロード用URLを通知。
- 添付ファイルは、Webブラウザーから保護された通信(https)でダウンロードされるので、情報漏洩を防止できる。
受信対策
添付ファイルを除去して受信したい
課題
完全にインターネットから分離された業務ネットワーク環境において、インターネットから受信したメールを安全な形で業務ネットワークにおいて参照したい。
お客さま業種
自治体
6,000ユーザー
お客さまの解決策
インターネットから受信したメールの添付ファイルを、活文サーバーが業務ネットワークへ入る前に除去し、HTMLメールもテキストメールに変換。ユーザーへ配信します。オリジナルメールは、切り離されたインターネット閲覧端末などで確認可能です。
安全だと確認した添付ファイルだけを受信したい
課題
添付ファイルが暗号化されているなど、セキュリティチェックできないメールも安全に業務ネットワーク側に配送したい。
お客さま業種
独立行政法人
1,000ユーザー
お客さまの解決策
ZIPなど暗号化ファイルが添付されたメールは、活文サーバーが一時保存。受信者がWebブラウザーからパスワードを入力して暗号化を解除し、メールセキュリティサーバーがチェックした後に業務ネットワークへ配信します。
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