動作環境

送信対策(オンプレミス)

システム構成例

標準構成

標準構成の図

大規模構成:1万ユーザー以上

大規模構成:1万ユーザー以上の図
  • HAクラスタ化には、別ソフトウェアが必要です。詳細は当社営業窓口にお問い合わせください。

動作環境

標準・大規模構成

誤送信防止サーバー
OS RHEL/CentOS:7, 8 (x86_64)
機種 上記に示すOS が動作するAT 互換機またはVMware 仮想環境であること。
CPU デュアルコア インテル® Xeon®プロセッサ 2.6GHz×1 以上
メモリー 8GB 以上
HDD 100GB 以上
以下の条件を満たしていること。
/opt を含むパーティションが5GB 以上の空き容量を持つこと。
/var を含むパーティションが5GB 以上の空き容量を持つこと。
(/var の使用量は 活文 メールゲートウェイ 利用ユーザー数などの運用状況に応じて増加します。)
Java OracleJDK11 または OpenJDK11
OpenJDK のLTS が受けられるRHEL の使用を推奨します。

受信対策(オンプレミス)

システム構成例

標準構成

システム構成例の図

動作環境

活文 メールゲートウェイ サーバー(メール無害化)
OS RHEL/CentOS:7, 8 (x86_64)
CPU インテル® Xeon®プロセッサ 2.6GHz 2core 以上
メモリー 8GB 以上
HDD 100GB 以上
Java OracleJDK11 または OpenJDK11
OpenJDK のLTS が受けられるRHEL の使用を推奨します。

クラウドサービス

前提条件

メールボックスサーバー M365(送信および受信コネクタの設定で活文 メールゲートウェイ クラウドサービスとのメール送受信配送が行えること)
メールセキュリティサーバー メール送受信経路で活文 メールゲートウェイ クラウドサービスへの配送が行えること。
SMTP over TLS 1.2以降に対応していること。

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