活文 File Server Optimizer 06-03
販売開始のお知らせ

活文 File Server Optimizer 06-03 2018年1月販売開始

この度、活文 File Server Optimizerの最新版の販売を2018年1月から開始します。

新バージョンでは、より幅広い環境でご利用いただけるよう、Web画面の一部刷新、SMB1.0が無効化された環境への対応、新OSへの対応などを行いました。

以下に、バージョンアップ内容についてご案内いたします。

バージョンアップ内容

機能 概要
Flashを使わない画面を実装 Web画面を一部刷新し、従来クライアントPCの前提ソフトウェアとして必須だったAdobe Flash Playerが不要になりました。
メニューの切り替えを実装 画面左のメニューを、機能分類により「分析メニュー」と「検索メニュー」に分け、メニューの切り替えを行えるようにしました。
ログイン時にどちらを表示するかはシステムで選択が可能です。
SMB1.0無効化対応 SMB1.0が無効化された環境での動作をサポートしました。 *1
高速クローラ改善 メモリー不足に起因するエラーでクローリング処理が止まってしまうことを防止する目的で、1フォルダに多数のファイルが存在する場合、当該フォルダの処理をスキップできるようにしました。
前提OS追加 活文 File Server Optimizerの前提OSとして、Windows Server 2016に対応しました。

*1 活文 File Server Optimizerの一部機能、およびクラウドストレージオプション、セキュリティーオプション、アクセスログ連携オプションはサポート対象外です。詳細は、お問合せください。

活文 製品・ソリューション一覧

価値創出

活文 コンテンツ一覧

関連商品・キーワード