活文 File Server Optimizer 12-00
販売開始のお知らせ
活文 File Server Optimizer 12-00 2019年12月販売開始
この度、活文 File Server Optimizerの最新版の販売を2019年12月から開始します。
新バージョンでは、より幅広い環境でご利用いただけるよう、64bitOSのサポート、SMB1.0が無効化された環境への対応拡充、DFS(Distributed File System)が適用されているファイルサーバーへの対応等を行いました。
以下に、バージョンアップ内容についてご案内いたします。
バージョンアップ内容
機能 | 概要 |
---|---|
新プラットフォーム対応 | 管理対象データの大規模化に対応するため、64bit環境での動作をサポートしました。 あわせて、活文 File Server Optimizerの前提OSとして、Windows Server 2019に対応しました。 |
Java11 サポート | 活文 File Server Optimizerの前提製品であるJava(Oracle JDK)で、Java11に対応しました。 |
SMB1.0無効化対応拡充 | SMB1.0が無効化された環境で、ゴミ箱機能が利用できるようになりました。*1 |
高速クローラ改善 | 高速クローラ(コマンド)で、管理フォルダのサブフォルダを指定したクローリングが行えるようになりました。 |
DFS環境サポート | DFS(Distributed File System)が適用されているファイルサーバーを、活文 File Server Optimizerの管理対象とすることができるようになりました。 |
*1 SMB1.0が無効となっている環境では、活文 File Server Optimizerの一部機能、およびオプション製品はサポート対象外です。詳細は、お問い合わせください。
活文 製品・ソリューション一覧
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