活文 Managed Information Exchange 03-00
出荷開始のお知らせ

活文 Managed Information Exchange 03-00 2016年12月出荷開始

平素より格段のご配慮賜り深謝申し上げます。
この度、当社製品「活文 Managed Information Exchange 03-00」の出荷開始についてご案内いたします。

今後も、お客様のニーズに適合する企業間情報システムとなるよう製品をご提供してまいりますので、よろしくお願いいたします。

バージョンアップ内容

今回のバージョンアップにより、次の機能追加・改善を実施しました。
詳細は、日立ソリューションズ@Service24にお問合せください。

分類 機能 概要
利用者向け新機能 スマートフォン対応 iPhone・AndroidスマートフォンのWebブラウザーで記事・ファイルの閲覧・登録・更新ができ、外出先など場所を問わず、資料を共有可能になりました。
セキュアプレビュー(オプション) ファイルをダウンロードせずに、コンテンツの内容をブラウザーで参照可能になりました。重要なファイルをPCなどの端末に残しません。
グループ・ユーザーの表示範囲を制限 カテゴリー・記事のアクセス権設定や、メンション・メール通知の設定時に、該当カテゴリーを利用可能なメンバーのみ表示します。
多段階承認 記事投稿・編集時の承認において、10段階までの承認フローが可能になりました。
文書種別ごとの属性定義 契約書・図面など、文書種別ごとに必要な属性を、属性セットとしてまとめて定義でき、カテゴリーへの設定作業が容易になりました。
記事の属性に日付・階層リストを追加 日付・階層リストの属性を定義でき、記事やファイルのより詳細な絞込みが可能になりました。
外部サービスとの連携
  • カテゴリーに外部サイトへのリンクを設定可能になりました。
  • 例えば、プロジェクト管理システム「SynViz S2」の該当プロジェクトを1クリックで表示できるようになりました。(SynViz S2 はオプション製品です。)
XVLファイルの点群対応(オプション) 点群データを含むXVLファイルのサムネイル生成・DRM保護に対応しました。
利用者向け操作性改善 カテゴリー検索の強化 カテゴリーの名称に加え、説明文でも検索可能になりました。
リンク(URL)の取得
  • カテゴリーのリンク(URL)を取得し、直接アクセスが可能になりました。
  • 記事の過去バージョンのリンク(URL)を取得し、当時の記事内容を直接確認可能になりました。
  • 記事に登録したファイルのリンク(URL)を取得し、直接アクセスが可能になりました。
記事投稿確認画面の詳細化 記事投稿・編集確認画面で、アクセス可能なユーザー・グループの一覧、および、メール通知先の一覧を再確認可能になりました。
ファイルの分類(表示) 記事に登録したファイルと、コメント投稿時に記事に追加したファイルとを、アイコン表示で識別可能になりました。
記事をメール送信 記事の更新やコメントの投稿を行うことなく、活文MIEの画面から記事の内容をユーザーにメール送信可能になりました。
通知メールへの属性表示 記事の登録・更新などの通知メールに記事の属性を表示。活文にログインすることなく属性を確認可能になりました。
動作環境 大容量高速転送機能のサポートブラウザー拡大 Javaアプレット方式からJavaアプリケーション方式への移行により、IE・Safariに加えて、Chrome・Firefoxでも大容量高速転送が利用可能になりました。

活文 Managed Information Exchange の動作環境につきましてはこちらをご確認ください。

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