活文 Managed Information Exchange 04-30
出荷開始のお知らせ
活文 Managed Information Exchange 04-30 2019年4月出荷開始
平素より格段のご配慮賜り深謝申し上げます。
この度、当社製品「活文 Managed Information Exchange 04-30」の出荷開始についてご案内いたします。
今後も、お客様のニーズに適合する企業間情報システムとなるよう製品をご提供してまいりますので、よろしくお願いいたします。
バージョンアップ内容
今回のバージョンアップにより、次の機能追加・改善を実施しました。
詳細は、日立ソリューションズ@Service24にお問合せください。
分類 | 機能 | 概要 |
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利用者向け 新機能 |
大容量・高速転送機能のOpenJDK対応 | Oracle社によるOracle Java SEのリリースモデル変更に対応するため、大容量・高速転送機能のクライアントを、OpenJDKに対応した自己完結型アプリケーションに変更しました。 これに伴い、従来のJavaアプレット・Javaアプリケーションは使用できなくなります。 |
ユーザー情報の表示改善 (標準画面) |
ユーザー一覧での表示順序を、ユーザー名順での表示に加え、ユーザーID順での表示に切り替えられるようにしました。 また、アクセス権設定・参照時のユーザー一覧に所属グループを表示し、どのグループに所属しているユーザーへのアクセス権なのか、確認できるようにしました。 |
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ファイル検索機能の改善 | 大量ファイルを対象とした検索実施時のリソース消費量の削減、およびリソース消費量に上限を設定し、可用性を改善しました。 | |
管理者向け 新機能 |
エンタープライズユーザー管理機能の強化 | エンタープライズユーザーの情報を、バッチで一括出力/更新できるようにしました。 また、ドメインローカルユーザーとエンタープライズユーザーとの種別切り替え(変更)を、バッチで行えるようにしました。 |
属性管理機能の画面提供 | ユーザー定義属性の作成/更新/削除を、管理者コマンドに加え、管理者操作画面からも実施できるようにしました。 | |
管理者向け 動作環境 |
最新OS、DBへの対応 |
サーバー環境のプラットフォーム対応として、以下のOS・DBに対応しました。
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活文 Managed Information Exchange の動作環境につきましてはこちらをご確認ください。
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