ユースケース
monday.comを活用して課題解決を図る、4つのユースケースをご紹介。ニューノーマル時代の社内情報共有、DX(デジタルトランスフォーメーション)プロジェクトの推進に伴うさまざまな課題解決にお役立てください。
monday.comのご利用で管理工数を大幅に削減されたお客さまの事例です
トヨタ・コニック・アルファ株式会社様 導入事例
プロジェクト全体を見通せるシンプルな管理で専任の管理者や報告書の作成が不要に
PPAP対策としての社外コミュニケーション
ユースケース 1
monday.comにて社外コミュニケーションを行うことで、PPAP対策を実現
- 課題
- 解決
-
課題
メールのパスワード付きZIPファイルを送る運用(いわゆるPPAP)を行っているが、昨今の運用廃止の動向もありセキュリティ対策として不安
-
解決
monday.comにて社外コミュニケーションを行うことで、メールによるZIPファイル送付を行う必要がなくなり、業務の効率化も合わせて実現
メールによる社外コミュニケーションを廃止:monday.comを社外コミュニケーション基盤として利用
ポイント
・メールでの添付ファイルのやり取りを廃止し、セキュリティリスクを低減
・添付ファイルは保護されたmonday.com上で共有し、セキュリティを確保
社外コミュニケーションの強化:monday.comにてリアルタイムコミュニケーションを実現
ポイント
・リアルタイムでの更新や、会話履歴ごとの一覧表示による業務効率化
・アクセス履歴ログの保持によるセキュリティ強化
ニューノーマル対応
ユースケース 2
メンバーが離れていても、業務に必要な情報やステータスをmonday.comに集約し、チーム内で最新情報や状況を共有
- 課題
- 解決
-
課題
ニューノーマル対応でクラウドサービスを複数導入したが、情報が点在しており、リモートワーク時にチーム内の情報共有に手間取る
-
解決
各種クラウドサービスとmonday.comを連携し、情報・ステータスを集約することで、素早く、正しい内容でチーム内の共有を支援
リモート会議:Zoom + Box + monday.com
ポイント
Zoom/Boxと連携することで、効率的な会議を実現
- いつどんな会議があるのか
- 会議のURLはどこか
- ディスカッションした内容
- 使用した資料 など
上記をmonday.com上で共有し、情報の把握や確認にかかる手間を削減
- 課題
- 解決
-
課題
リモートワーク時のメール送信・返信や状況確認のための会議開催、レポーティングの準備などに手間・時間がかかる
-
解決
リアルタイムに情報・状況を更新するなど、 monday.comをチームメンバー間の共有プラットフォームにすることで、余分なメール・会議・レポーティングを削減
コラボレーションの効率化:Box + monday.com
ポイント
・monday.comにあるドキュメントを真とすることで手戻りや認識違いを防止し、コラボレーションを加速
・各タスクに必要なドキュメントをmonday.comに集約し、ドキュメントを探す手間を削減
DXプロジェクト推進支援
ユースケース 3
monday.comの柔軟性と日立ソリューションズの技術力により、ステークホルダーが多くなるDXプロジェクトを円滑に推進
- 課題
- 解決
-
課題
DXプロジェクト推進に伴い、ステークホルダーが社内の特定部署外や社外に広がったため、利用するプラットフォームの統一が難しく、情報や状況の共有に手間がかかる
-
解決
各部署、各人、各社で利用しているアプリケーションとmonday.comをインテグレーションすることで、利用者の利便性を損なわず、リアルタイムで情報・状況をmonday.comへ集約し、コラボレーションを加速
DXプロジェクト管理:各アプリケーション+monday.com
ポイント
全社の複数DXプロジェクトの状況をリアルタイムで可視化
ステークホルダーの利便性を損なわず、プロジェクトの情報・状況をリアルタイムに集約し、DXプロジェクト推進を支援
DXプロジェクト内でのやり取りの効率化:Gmail/Outlook/Slack/Microsoft Teams + monday.com
ポイント
ステークホルダー間のエンゲージメント向上
通知設定をすることで、各ステークホルダー向けに異なるプラットフォームへ通知をする必要がなく、プロジェクトにフォーカス
各種プロセスのトランスフォーメーション
ユースケース 4
monday.comを会社全体のプロセス・コラボレーションのハブとすることで、業務効率化、アクティビティの価値向上を実現
- 課題
- 解決
-
課題
各ロール・部門で使っているシステム・サービス(CRM・ERP・HRなど)だけを見るだけという状況になっており、チーム・部門またがりの情報共有に人手が必要になる
-
解決
全社的な情報共有(メール、Excelにまとめて共有、共有のためのミーティング開催など)にかかっていた時間と人手を主業務へ転換
チームをまたがる業務のスピード向上:monday.comを「ハブ機能」として活用
ポイント
・現場の業務を簡素化し、削減した時間やコストを主業務へ活用
・リスクを早期に検知
各種問い合わせ業務の強化:monday.comを「ハブ機能」として活用
ポイント
・お客さま窓口の一本化で、対応漏れや重複対応などのトラブルを防止
・社内の問い合わせ対応の負担を軽減