社外からイントラネットにアクセスする機会が多くなった現在、Active Directoryのパッチ未適用による脆弱性や、設定ミスを標的にした攻撃が増加しています。万一、管理者アカウントが乗っ取られると、ファイルサーバーなどに不正アクセスされ、機密情報が流失する恐れがあります。
まずはご相談ください
お問い合わせ緊急課題
Active Directoryが侵害されると個人情報だけでなく、
ファイルサーバーなどにある機密情報の漏洩につながります

サイバー攻撃被害例
大手SNSマーケティング企業の管理会社の業務委託先でマルウェア感染が発生。Active Directoryの管理者権限が奪取されたことで不正アクセスが起こり、利用者の個人情報の約52万件が流出。
その結果、150億円をかけセキュリティ強化を図ることになりました。
対策
IDとパスワードのみで管理する「Active Directory」から
ゼロトラストを実現する「Microsoft Entra ID」(旧Microsoft Azure Active Directory)への移行
多要素認証などのセキュリティ機能を用いて、第三者による不正アクセスや情報窃取を防止。

ゼロトラストではすべてのアクセスリクエストを常に検証することを前提としています。
社内のネットワーク内外を問わず、すべてのアクセスリクエストが検証と認証を必要とします。
日立ソリューションズでは
Microsoft Entra IDへのスムーズな移行をご支援しています。
上流工程でアプリモダナイズの課題整理
アプリ切り替えコンサルティング
クラウド化の際に必要になるオンプレミスアプリの切り替えを中心に、認証のモダナイズまで支援

アプリケーションの認証基盤を
Microsoft Entra IDに切り替え
ITモダナイゼーション向け認証拡張サービス
時間とコストを削減しながら、Active DirectoryからMicrosoft Entra IDへの認証基盤の移行を支援

Microsoft Entra IDへの移行における日立ソリューションズの強み
豊富な実績
数々のMicrosoft 365導入に伴う Microsoft Entra IDの設計・設定、および、大規模ユーザーのActive Direcotry から Microsoft Entra IDへの移行作業の実績があります。
確かな技術力
実績をベースにガイドラインを作成した後、お客さまの状況に合わせて、アプリケーションの切り替え(移行パターン、ユースケースなど)に重点を置いたコンサルティングを実施。安心して認証モダナイズ化のステップを踏むことができます。
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