PLMソリューション

DXが求められる背景

製造DXのためにエンジニアリングチェーンをつなげたい

  • 製品の市場投入期間を早めたい

    製品の市場投入期間を早めたい

  • グローバルで高品質な製品、サービスを提供したい

    グローバルで高品質な製品、
    サービスを提供したい

  • 部品・モジュールの共通化、開発・生産の効率化を進めたい

    部品・モジュールの共通化、
    開発・生産の効率化を進めたい

さまざまな経営課題に対応するには多くの部門・人が関わります。部門間の情報連携が滞る=スピードダウン=競争力の低下です。

でも現状は さまざまな問題を抱えている

  • 中堅社員の流動化によってナレッジが継承されず、
    設計と生産技術部門の間を何度も往復するといったことが発生
  • 生産年齢人口の減少(超売り手市場、人手不足)により人財の追加も
    ままならず、作業員の予定確保・派遣に苦労

設計業務のDXを推進することが急務

現状は さまざまな問題を抱えている
出展:経済産業省 2020年6月 製造業を巡る動向と今後の課題

設計業務のDXとはエンジニアリングチェーンをデジタルツールで強化すること

経済産業省のものづくり白書によると、部門間で連携が取れている企業ほど製品設計力や工程設計力が向上している傾向があります。
また、部門間連携にはデータの活用が有効ともあります。
データの活用ができるためには、デジタルツールを用いて製品に関わるさまざまな情報・データを一気通貫で各部門に提供できるITプラットフォームが必要不可欠です。

設計DXとはエンジニアリングチェーンをデジタルツールで強化すること
出展:経済産業省 2020年6月 製造業を巡る動向と今後の課題

そこでいまこそPLM

PLMとは企画研究・製品開発・工程設計・生産・販売・保守・サービスといった各部門を一元的にマネジメントする手法です。最近では 『我が社もPLMを導入する』といったようにそのマネジメント手法を実現するデジタルツール、ITプラットフォームのことを意味することも多いです。
PLMを導入することによって、製品ライフサイクル全体にわたって最適化され、市場投入期間の短縮、品質向上、コスト削減をすることができます。
PLMにて部門間の情報連携を強化する=スピードアップ=競争力の向上になります。

いまこそPLM
出展:経済産業省 2020年版 ものづくり白書

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