Hitachi Solutions
career recruitment

コンフォートゾーンを抜け出し、
さらなる成長を求めて。

私はこれまでIT企業のエンジニアとして、メーカー系のお客さま向けのIT職でプロジェクトリーダーをしてきました。仕事に慣れてきて、お客さまとの関係性も良好でしたが、穏やかで安定した環境にどこか物足りなさを感じていたように思います。いわゆるコンフォートゾーンから抜け出し、一から自分を叩き直そうと考えて転職活動を始めました。重視していたのは、「海外でも通用する人財を目指せる環境」と「クラウドなど新しい技術を身に付けられる仕事」の2つです。日立ソリューションズはそのどちらも叶えられると感じたほか、「JP1」というソフトウェアを取り扱っていたのが決め手となっています。というのも、「JP1」はとても使いやすく個人的にも気に入っていたほか、製品の運用をサポートしてくれる日立製作所の担当者が非常に優秀で、対応の良さに感銘を受けたからです。日立グループ全体に良い印象を持っていたこともあり、入社を決めました。

お客さまをリードしていき、
頼られる人財になりたい。

現在は大規模動画配信サービスの運用保守業務や、顧客システムのDWH（データウェアハウス）に関する機能の追加や改修業務などに携わっています。日立ソリューションズに入社してから意識するようになったのは、顧客の発言の「背景」を読み取ることです。お客さまの指示通りに対応するだけでなく、その背景や周辺情報を把握するように努め、先回りして課題を解決していくような立ち回りをすることが重要だと考えています。昔から私が思い描いている「カッコいいSE」は、お客さまの要望にただ応えるだけでなく、お客さまを積極的にリードしていき、期待以上の価値を提供できる人です。そのような人物像を目指して日頃からお客さまとのコミュニケーションを大切にしていき、信頼関係を築きあげていきたいと思っています。その積み重ねを経て、何かあったときにすぐ頼ってもらえるような人財に成長していきたいです。

一人ひとりの誠実さや優しさで
心地よく安心して働ける。

日立ソリューションズの強みは、長年積み重ねてきた実績と多種多様な事業領域のほか、技術や人的リソースが豊富にあることです。お客さまから難易度の高い依頼や相談をされることもありますが、それは日立ブランドへの期待と信頼があるからだと思います。私は入社前から日立グループの方に良い印象を持っていて、誠実さや優しさといったポジティブな人物像は今でも変わりません。実際の仕事においても「お客さまに寄り添う姿勢」「納期や品質管理の徹底」「誠実な対応」などが随所に表れています。そのような環境なので、日々のプロジェクトにおいてもチームワークを発揮しやすく、心地よい人間関係の中で仕事に取り組めるのが魅力です。ワーク・ライフ・バランスを重視した制度が整っていることと合わせて、働きやすさは高い評価を得ているので、ぜひ安心して入社してもらえればと思います。