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日立ソリューションズ新卒採用

日立ソリューションズ新卒採用

多様な分野で活躍する人々

多種多様な社員が活躍する日立ソリューションズ。
個性豊かな社員たちに、仕事のやりがいや
印象に残っている業務を語ってもらいました。

  • #日立ソリューションズの独自性
  • #ダイバーシティ
  • #SEとは?
  • #成長実感
  • #若手の活躍
Toh William

ITプラットフォーム事業部
運用管理システム本部
2019年入社

Toh William

成長のためには、
チャレンジを恐れない。

決め手は「ダイバーシティ」。

決め手は「ダイバーシティ」。

学生時代に、インドネシアから日本へ留学に来ました。インドネシアと日本は文化が異なりますが、この国でさまざまな人と関わるうちに、多様な視点で物事を考えられるスキルが自然に身につきました。このスキルを活かせる就職先を探している際に、お客さまに心から寄り添い課題を解決できる日立ソリューションズに興味を持ちました。「社員を大切に思い、ダイバーシティを推進している会社だよ」という同郷の先輩からの言葉が決め手となり、入社しました。現在の仕事内容は、「保守」「開発支援」「テスト自動化」の3つです。「保守」はシステムに対するお客さまからの問い合わせ対応や、修正業務を行います。得意の英語を活かして、保守業務に必要な書類の英訳を担うこともあります。「開発支援」では、製品リリースに向けて設計工程から開発工程に参加しています。「テスト自動化」は、ソフトウェアテストを自動化し効率化を図る業務です。3つの業務から得られる経験や気づきはそれぞれ異なるため、日々成長を感じています。

相手の立場になって考える。

相手の立場になって考える。

仕事をするうえで意識しているのは、相手の立場になって物事を考えることです。お客さまから製品に対する質問があった際、単純にその言葉に対する答えを返すことは簡単です。しかし、「この方はなぜこの疑問を抱いたのだろうか?」と理由を想像してみると、背景が見えてきて、質問の意図が明確になります。そうすることで、単純な解答だけなく、周辺情報や追加提案なども伝えることができ、サポートの選択肢が広がります。仕事でやりがいを感じる瞬間は、私の知識やスキルでお客さまの実現したいことに貢献できたときです。例えば、自分が構築したテスト自動化ツールで効率化に寄与したときは、大きな喜びを覚えました。一方で、さらにいいものがつくりたいとモチベーションにもつながりましたね。

経験したからこそ見えた課題。

経験したからこそ見えた課題。

入社3年目に参加したテスト自動化の環境構築支援が、これまでで最も印象に残っています。長く働いていた保守チームを離れ、新たなメンバーと仕事をすることになったプロジェクトです。私はこれまでの経験を買われ、メンバーにテスト自動化についての基礎をレクチャーする立場に任命されました。実務と並行して指導するのは簡単ではありませんでしたが、「どうしたら理解しやすいだろう」と常に考えながら精一杯取り組みました。プロジェクトの終了後にはリーダーから高い評価をもらえて、達成感でいっぱいでしたね。一方で、メンバーをリードする業務を初めて担い、今後このような責任ある仕事を任せてもらうためには、さらに多くの知識と経験を身につけなければいけないと強く感じました。キャリアアップのために、失敗を恐れずさまざまなことにチャレンジしていきたいです。

就活生へ向けたメッセージ。

就活生へ向けたメッセージ。

就職活動は、自分と向き合うのにぴったりなタイミングだと思います。自分が何をしたいのかということや、将来どうなりたいのかについて、自己分析や企業説明会に参加するなかで、それはきっと明確になっていきます。大変なことも多いと思いますが、明るい将来のために、チャレンジし続けてみてください。