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日立ソリューションズ新卒採用

日立ソリューションズ新卒採用

自分らしく輝く女性たち

日立ソリューションズでは、
個性やライフステージに応じた働き方を応援しています。
ここでは、輝きながら働く女性社員たちを
紹介します。

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若手社員が語る「働きやすさ」と、これから

コロナ禍での入社を経て活躍している彼女たちですが、学生時代を振り返りつつ、これからの有りたい姿を語ります。

尾崎 遥香

尾崎 遥香 2021年入社

バリューチェーン営業本部所属
インサイドセールス部隊として、多種多様な業界のお客さまへの提案活動。
2023年4月からは公共のお客さまを担当されている日立グループ企業向けの営業活動を担当

今泉 麻里菜

今泉 麻里菜 2021年入社

ITプラットフォーム事業部 デジタルアクセラレーション本部所属
データ収集から可視化まで、お客さまのニーズに合わせたデータ利活用を実現するプラットフォームの提供を担当

許 ゆか

許 ゆか 2022年入社

スマートライフソリューション事業部 スマートワークソリューション本部所属
クラウド型の人事・財務管理システム製品の導入サポートを担当

学生から社会人になった意識の変化

学生から社会人になった意識の変化

尾崎

研修期間で社会人と学生の違いを叩き込まれました。おかげで、学生意識を捨てることができました。「言われてやる」ではなく、「自分で考えて行動する意識を持つ」ようになりました。考えてから上司へ相談すること、自発的・積極的に動く癖がつきました。1年上の先輩と一緒に仕事をしていくなかで、先輩がとても上に見えて、先輩の姿を見てそれが意識の変化に繋がりましたね。

今泉

そうですね!私も学生時代は、「教授から言われたことをやる」でしたが、今は、「言われなくても仕事を見つけてトライする」ことを意識しています。OJT(On The Job Training)制度があって2年間先輩が付きっ切りで教えてくれましたが、先輩から離れた今は、ずっと教えてもらえるわけではないので、自分の課題を自ら上司・先輩に発信するように意識しています。

先輩や上司には恵まれていると実感しています。誠実で穏やかな社員が多く、規則を遵守しながら仕事を進めているイメージがあります。入社前は上長や役職者の意見が重視される社風という印象がありましたが、会議の場では1年目の私なりの意見を求められることも多く驚きました。年齢に関係なく一個人としての意見が尊重される場面が多く印象が変わりました。

実際働いてみて気づいた・新たに得たこと

実際働いてみて気づいた・新たに得たこと

尾崎

仕事面において、経験豊富な先輩社員に多方面からアドバイスをもらえることが私の成長へ繋がっていると思っています。営業だけではなく、システムエンジニアの先輩からも先々を考えて意見を言ってもらえたことが衝撃でした。それは、「今、この切り口で提案活動を続けるべきではない」と言われたことです。お客様からAの製品が欲しいと言われましたが、背景からすると導入してもメリットはないという事で、お客様に説明して納得していただいたことがあります。お客様のためになる別の提案の切り口をアドバイスしてもらえて、非常に勉強になったことを覚えています。

今泉

先輩だけではなく、上司も気にかけてくれますよね。業務上、プログラミングを組むときの知識不足を上司が補ってくれました。忙しいなか、私のために時間を取っていただき、プログラミングの他、資料のレビューなど丁寧に教えてくださり、寄り添ってくれて嬉しかったです。また、キャリアパスについて考えやすい環境だと思います。もし、自身のキャリアパスが分からなくなった場合は1on1という制度を使用して自分から上司に会議を設定し、相談できる環境もあります。

楽しく仕事しようと事業部長が話して下さっていたこと、また、部長の皆が全員健康第一と発言なさることで、社員を大切にしている雰囲気が感じられます。私はリモート勤務に慣れるのに時間がかかりました。どんな質問をすればよいのか分からず困っていましたが、上司から1年目は質問をする事が仕事だから、どんな細かいことでもOKという言葉をかけていただき、積極的に質問をするようにしました。いつも困った時に質問したり相談したりすると、すぐさま誰かが助けてくれるところに助かっています。自分が入社前に感じていた「人の良さ」が実際に体感できる機会がとても多いように思えますね。

尾崎

会社の制度もしっかりしているので、気持ちの面でも安心して働けていますよね。例えば、土日・祝日以外に、月に1日有給休暇を取ることが推奨されています。ただ制度があるだけでなく、上司が積極的に活用を呼びかけてくださるので、そういった休みを利用してプライベートも楽しく過ごしています。また、休日は会社の福利厚生で利用できる映画やテーマパークの割引券を使ってリフレッシュしています。カフェテリアプランでは、色々なことに使えるポイントを付与してもらえるので、そういった福利厚生への満足感が仕事のモチベーションの向上にもつながっています。

今泉

フレックス制度を使用することで、例えばですが、病院に通いたい場合は、9時に病院に行き10時から仕事を始めるなどしてプライベートと仕事の時間を調整しやすいですね。工夫というわけではないですが、在宅勤務が多いので通勤時間がなくその分プライベートの時間を多くとることができると思っています。

確かにそうですね。会社全体で働き方改革が進んでおり、基本的には仕事とプライベートの両立がしやすいですよね。私の部門でも月に1回の有給休暇の取得を推奨されているため、毎月リフレッシュできています。また、プロジェクト終了後は先輩や上司に有給休暇を取得するよう勧められ、自分も周りのメンバーもお休みを取りやすい雰囲気があります。

これからの働き方

これからの働き方

尾崎

私が所属する営業本部では、管理職として働かれている女性の方がいます。さまざまな働き方ができるので、うまく会社の制度を使うことで、男性女性関係なく、プライベートと両立しながら働いている方が活躍されているのだと感じます。先輩方が積極的に制度を使いながら仕事を続けているので、私たち若手も制度を使いやすい環境が整っているように思います。私もさまざまな制度を使いながら、今後も仕事を続けていきたいと考えています。

今泉

それは共感しますね。当社は、女性特有の問題から目をそらすのではなく、積極的に向き合っている方が多いと思います。女性社員のお話を聞く機会などもあったのですが、やはり出産に関することなどはよく考えている方が多いと感じました。今は時短勤務などの環境が整っているため、そういった制度を有効に活用しながら、プライベートと仕事の両立をしている方が多いと思います。私もライフステージの変化があっても働き続けていきたいです。ただ、マネジメントや技術力をどのようにつけていったらよいかはこれから業務をしていくなかで決めていきたいと思っています。

私は、もし、後輩が自分と同じように困っていることがあれば、助けてあげられるようになりたいですね。そして、仕事全体を通して誠実さを忘れないようにしたいです。そのためにも、コミュニケーションスキルを磨き、プログラミングスキル・製品知識を習得し、根拠をもって自信をもって話せるようになりたいです。また、一人の力でも業務が進められるようになりたいと思っています。