よくあるご質問
労働安全衛生マネジメント支援 ソリューションについて
ソリューションの一般的な質問
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詳細資料はありますか?
こちらから、資料請求をしてください。
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「労働安全衛生管理サービス」、「安全衛生ポータルの構築」のどちらを選べば良いか教えてください。
建設業(建築、土木、エンジニアリング)のお客さまで、すぐに利用開始したい方は「労働安全衛生管理サービス」をお選びください。
製造業などの建設業以外のお客さまや、お客さま独自のカスタマイズなどをご希望される場合は「安全衛生ポータルの構築」をお選びください。
労働安全衛生管理サービス
サービスの一般的な質問
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対象の業種は?
建設業(建築、土木、エンジニアリング)を対象としたサービスですが、建設業以外でのご利用を希望される場合は、ご相談ください。
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特長は?
厚生労働省が告知している労働安全衛生の指針である「労働安全衛生マネジメントシステム」を支援するソリューションです。店社の安全部門が主導して年度単位で安全衛生のPDCAを回すのを支援する機能と、建設現場が作業ごとにPDCAを回すのを支援する機能を提供します。
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価格について教えてください
サービス契約時に初期費用が発生します。その後は、建設現場もしくは拠点・ユーザー単位に毎月利用料が発生します。詳細はこちらからお問い合わせください。
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スマホやタブレットで利用できますか?
Webシステムなのでスマホやタブレットのブラウザーを用いて利用することが可能です。スマホとタブレットのどちらが使い勝手が良いかはサービス機能ごとに異なります。詳細はこちらからお問い合わせください。
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どこで利用できますか?
一般にLANやWiFiがつながる環境で利用可能です。建設現場で利用するサービス機能については4G・5G通信でも利用可能です。また、オフライン利用が可能なサービス機能は現時点ではございませんが、将来の対応を計画しているものがあります。詳細はこちらからお問い合わせください。
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ITに不慣れな人でも利用できますか?
ITに不慣れな人でも利用できるユーザーインタフェースを提供していますが、PCやスマホの基本的な操作ができることを前提としています。
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システム管理者は必要でしょうか?
SaaS形態での提供となりますので、お客さまによるシステム運用および管理者は不要です。
サービス内容について
サービス利用方法について
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利用ユーザーの管理方法を教えてください。
サービス契約時に店社の安全部門のユーザーを当社にて登録します。その後、店社の安全部門の方が現場を登録する際に現場管理者を登録いただきます。また、現場管理者は現場でサービスを利用するユーザーを登録いただくことになります。
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災害事例を登録するにはどのようなデータが必要になりますか?
災害事例は参照用のPDFと、検索用属性や表示制御用属性が記載されたデータの2種類が必要になります。詳細については、こちらからお問い合わせください。
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ヒヤリハット事例を登録するにはどのようなデータが必要になりますか?
検索用属性や表示制御用属性が記載されたデータが必要になります。詳細については、こちらからお問い合わせください。
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災害・ヒヤリハット事例データはどうやって登録するのですか?
「災害事例管理」機能がありますので、そちらから新規登録、更新、削除が可能です。
一件ごとの登録に加え、所定の書式のCSVファイルを元にして、複数の事例データを一括で登録することも可能です。
お客さまご自身で登録することも可能ですし、当社に委託していただくことも可能です。 -
災害報告はどのような項目を入力するのですか?
現場名や災害の概要を入力します。現場の方の負担とならないように、速報時に最低限必要な項目だけを入力対象としています。また、日付や現場などの情報は、あらかじめデフォルトの値が入力されるなど、利用者の手間を軽減しています。
一方、速報とは異なり、分析にデータを活用するために、被災程度や起因物などの情報を、安全部門の方が後から追加可能です。 -
災害報告のワークフローの承認フローはどのようになっているのでしょうか?
現場の職長から、現場管理者・責任者に通知が回り、最終的には安全部門に届きます。
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災害発生分析では、何の傾向が把握できるのでしょうか?
災害やヒヤリハットの月ごとの発生件数や、累計の傾向が把握可能です。
ご契約・お申し込みについて
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無料の評価版はありますか?
無料評価版を1カ月間お試しいただくことができます。こちらからお申し込みください。
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契約完了後、いつから利用できるようになりますか?
当社での初期設定を完了後に利用可能となります。具体的な日程については「契約の案内」にてご連絡します。
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契約期間について教えてください。
1カ月以上のご利用をお願いしております。
労働安全衛生管理サービス オプション製品
安全書類AI検索オプション
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特長は?
利用者からの曖昧な問い合わせ内容に対して、質問に対する答えがあらかじめ用意されていなくても、適切な回答をドキュメントの中から自動抽出し、利用者に回答できることです。 また、検索などの二次利用を想定していない社内データも、アップロードしてすぐにAI検索の対象とすることが可能である点です。 さらに、紙をスキャンした画像ファイルも、OCR (光学文字認識)で自動的にデータ化できる点です。
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どのようなAIなのでしょうか?
機械読解AIとなります。
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検索対象となるファイル形式は何ですか?
Word(docx、doc)、Excel(xlsx)、PowerPoint(ppt、pptx)、PDF、テキスト(txt)、画像(jpg、jpeg、png)ファイルです。
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価格について教えてください
詳細はこちらからお問い合わせください。
安全衛生ポータルの構築
ソリューションの一般的な質問
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対象の業種は?
労働安全衛生管理に興味を持っているお客さまはすべて対象で、業種は限定していません。
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特長は?
本ソリューションは労働安全衛生関連の情報やコミュニケーションを一元管理する安全衛生ポータルシステムをお客さまのご要望に沿って構築するソリューションとなります。
各種帳票や業務アプリケーションのひな形があり、それらをお客さまのご要望に合わせてカスタマイズして提供するので、比較的短期間にシステム構築することができます。 -
価格について教えてください
お客さまのご要望に合わせて安全衛生ポータルを構築することになりますので、詳細はこちらからお問い合わせください。
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利用可能人数は?
システム的に利用可能人数に制限はありませんが、ライセンス購入時に同時ログインユーザー数と登録ユーザー数の上限を決定いただきます。システム運用時はその数が上限となります。
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スマホやタブレットで利用できますか?
スマホやタブレットのWebブラウザーを使ってご利用いただけます。スマホだと画面が小さくて見にくいなどの問題が生じる場合があります。詳細はこちらからお問い合わせください。
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どこで利用できますか?
一般にLANやWiFiがつながる環境で利用可能です。現場での活用においては4G・5G通信でも利用可能です。
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ITに不慣れな人でも利用できますか?
ITに不慣れな人でも利用できるユーザーインタフェースを提供していますが、PCやタブレット端末の基本的な操作ができることを前提としています。
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システム管理者は必要でしょうか?
お客さま向けにシステムを構築するため、一般的にはシステム管理者が必要となります。ただし、お客さまシステムをプライベートクラウド環境に構築し、当社がそのシステム管理を代行することは可能です。詳細はこちらからお問い合わせください。
導入関係
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多言語対応できますか?
画面メッセージやメニューは日本語・英語をサポートしています。
ユーザーが入力する項目は日本語・英語以外の言語も利用可能です。
オンラインヘルプは日本語のみ対応しています。 -
プロキシサーバー経由の利用は可能ですか?
基本的にプロキシ経由でも利用可能です。ただし、ご利用のプロキシがCache-Controlヘッダを解釈してキャッシュを正しく扱える必要があります。
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シングル・サイン・オンには対応していますか?
Windows統合認証を標準でサポートしています。また、アドオンによるお客さま独自の認証システムにも対応可能です。有償での対応となりますので詳細はこちらからお問い合わせください。
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どのようなカスタマイズが可能でしょうか。
応相談となります。カスタマイズについての要望を伺ったうえで回答させていただきます。こちらからお問い合わせください。
動作環境
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どのデータベースをサポートしていますか?
標準サポートはOracle Database 12c(12.1.0.2)、SQL Server 2014 SP1またはSP2(Standard Edition以上)です。Oracle Database 12cのマルチテナント・アーキテクチャを使用した環境は非対応です。そのほかのデータベース、バージョンについて詳細はこちらからお問い合わせください。
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どのブラウザーをサポートしていますか?
Internet Explorer 11、Microsoft Edge, Google ChromeおよびSafari(iOS 9、10、11標準)をサポートしています。