第15回オートモーティブワールドにて、オープンソース管理ソリューションのブースを出展しました。内容は以下のとおりです。

SBOMによるセキュリティ&コンプライアンス対応を促進「オープンソース管理ソリューション」

企業の製品・サービスの開発において、オープンソースソフトウェア(OSS)はもはや欠かすことのできない存在になっています。一方で、ライセンス管理やサプライチェーンマネジメントにおける透明性担保などのコンプライアンス遵守や、OSS由来の脆弱性を突いたサイバー攻撃に対するセキュリティ対策などが大きな課題となっています。このような状況から、近年「ソフトウェア部品表(SBOM)」の活用が推奨され始めています。 オープンソース管理ソリューションでは、OSS管理やSBOM管理に関するさまざまな支援メニューを提供しています。

コンサルティングメニュー

OSS管理プロセス構築支援/OSPO支援、OSSガイドライン策定支援、OSS教育、SBOM導入支援/SBOM活用支援、OSSチェック/SBOM(ソフトウェア構成表)作成支援、ISO/IEC 5230(OpenChain)認証、OSSライセンスに関するコンサルティング、OSSよろず相談、など

SBOM管理ツール

Black Duck、Mend社のソフトウェアコンポジション解析ツール、FOSSA、Insignary Clarity

オープンソース管理ソリューションについて

「オープンソース管理ソリューション」では今後も、SBOMやOSS管理に関するセミナーやイベントへの参加を計画しております。イベントの詳細はOSS管理ブログで随時お知らせいたしますのでよろしくお願いします。

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