OSSチェック
お客さまの製品に含まれるOSSを検出し結果をレポートします。
OSSチェック とは
組織としてOSS管理していくためには、お客さまの製品に含まれているOSSを漏れなく把握することがその第一歩になります。
この「OSSチェック」は、お客さまの製品のソースコードをお預かりし、それに含まれているOSSに関するレポートを作成するものです。
OSSチェック の流れ
1.お客さまのソースコードを預かる
お客さまの製品のソースコードをお預かりします。
2.預かったソースコードをチェック
OSS管理ツールを用いて、ソースコードに含まれているOSSを検出します。
3.レポート作成
チェックした結果をレポートに纏め、お客さまへ提出します。
- 検出したOSS、およびそれらのライセンスや脆弱性に関する情報を記載します。
- レポートの内容をお客さまへ説明します。
サンプル(レポートの例)
事例
精密機械メーカー様
- 課題
- 結果
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課題
- 自社製品のアップデートは年に1回程度のため、自社でOSS管理ツールは導入していません。そのため、全ソースコードについてOSSの混入チェックを人手で行っていますが、膨大な手間とコストがかかっていました。
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結果
- 年に1回の製品出荷前にOSSチェックを利用することで、早く確実にOSSの混入チェックを行えるようになり、その手間とコストも削減できるようになりました。
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