OSSよろず相談
お客さまのOSSに関するさまざまな疑問点についてお答えします。
よろず相談とは
組織としてOSS管理を実践していくと、OSSに関するさまざまな疑問が出てくることがありますが、それらの疑問をしっかりと解消していくことが重要になります。
この「よろず相談」は、OSSに関するさまざまな疑問についてお答えするものです。
よろず相談の流れ
1.疑問点を質問
お客さまがOSSに関して疑問に思ったことを質問します。
- 質問は、Eメールで実施。
- チケット制(有期限)となっており、基本的に1つの質問につきチケット1枚を消化。
2.質問への回答
お客さまのOSSに関する疑問点に回答します。
- 回答は、Eメールで実施。
サンプル(相談の例)
Linuxを組み込んだ製品を販売していますが、Linuxのどの範囲までOSSライセンスを調査する必要があるのでしょうか?
OSSを活用している自社製品の約款にOSSに関する情報を記載していますが、この内容で十分でしょうか?
GPL 3.0の第6条で規定されている「インストール用情報」について、自社製品のユーザーにどのような情報を提供すればよいのでしょうか?
システムで使用しているOSSに脆弱性が見つかったのですが、どのように対応すればよいでしょうか?(※)
- ※個別のOSSに関する技術的な質問についてはチケット制ではなく、対象となるOSSに応じて事前に条件を設定させていただきます。
事例
特殊車両メーカー様
- 課題
- 結果
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課題
- 実際に組織でOSS管理を行っていると、OSSライセンスの条件に対する対処方法など、OSSに関するさまざまな疑問が出てきて、対処に困っていました。
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結果
- よろず相談を利用することで、OSSに関する疑問点を素早く解消かつ正確に解消することができるようになり、OSS管理を滞りなく推進することが可能となりました。
参考価格
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