自動車業界100人に聞いた!自動運転の開発・設計に関する実態調査~56%の企業が「自動運転の開発・設計に携わっている人は60人以下」と回答~
2022年3月18日
株式会社日立ソリューションズは、「自動運転の開発・設計に関する実態調査」を実施しました。
自動車業界の技術・研究開発部門の有職者(会社経営者・役員・団体役員・会社員)100人を対象に、以下を聞きました。
「自動車業界の自動運転の取り組み」「自動車関連の開発・設計に携わっている人員」「自動運転の開発・設計に携わっている人員」「自動運転の開発・設計の現状の課題」「開発・設計を進めるために求めること(社内)」「開発・設計を進めるために求めること(社外)」「開発・設計に関して一番準備すべきこと」「開発・設計に関して一番リソースをかけていること」「自動運転の開発・設計のため今後予算が必要なこと」「自動運転開発の計画などで意識していること」
調査方法 | クローズドアンケート調査(インターネット) |
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調査地域 | 全国 |
調査対象 | 自動車業界の技術・研究開発部門の有職者 (会社経営者・役員・団体役員・会社員)100人 |
有効回答数 | 100人 |
調査時期 | 2022年1月26日から28日(2日間) |
調査主体 | 株式会社ストロボ |
「自動運転の設計・開発に携わっている人は60人以下」という回答が56%。
自動運転の開発・設計にかかわっている企業60社の人員体制については60人以下で56%を占めますが、一方で101人以上の企業も40%存在します。
自動運転の開発・設計に関する課題は、自動運転車両の認知・判断などの精度向上が最も高い
自動運転の開発・設計に関する課題として、自動運転車両の認知・判断などの精度向上が最も高くなっています。最も大切な安全性の確保に力を注いでいると考えられます。
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自動車業界100人に聞いた!自動運転の開発・設計に関する実態調査
~56%の企業が「自動運転の開発・設計に携わっている人は60人以下」と回答~
今後、さまざまな技術の発展によりますます進化していくと期待されている自動車の自動運転。今回は、自動車業界の技術・研究開発部門の有職者(会社経営者・役員・団体役員・会社員)100人を対象に、「自動車業界の自動運転の取り組み」「自動車関連の開発・設計に携わっている人員」「自動運転の開発・設計の現状の課題」「自動運転開発の計画などで意識していること」などについて調査を行いました。
- 自動車業界の自動運転の取り組み
- 自動車関連の開発・設計に携わっている人員
- 自動運転の開発・設計に携わっている人員
- 自動運転の開発・設計の現状の課題
- 開発・設計を進めるために求めること(社内)
- 開発・設計を進めるために求めること(社外)
- 開発・設計に関して一番準備すべきこと
- 開発・設計に関して一番リソースをかけていること
- 自動運転の開発・設計のため今後予算が必要なこと
- 自動運転開発の計画などで意識していること」
など10項目を掲載