最上位アセッサ資格者2名を含むコンサルタントが対応、200社以上のプロセス改善実績(2023年6月時点)
Automotive SPICE®
アセスメントからレベル達成支援活動まで
規約準拠をトータルでサポート!

こんな課題ありませんか?

Automotive SPICE®/機能安全/サイバーセキュリティ対応
今後の受注条件になり、早急に対応しなければならないが…

こんな課題ありませんか?

日立ソリューションズなら、
アセスメントからレベル達成に向けた活動支援まで
お悩みに合わせた最適な規約準拠支援サービスをトータルで提供可能です

自動車関連規約準拠支援ソリューション
 

サービスの特長

01

プロジェクトのプロセス構築から
組織の体制作りまで一貫支援

プロセスコンサルティング
Automotive SPICE®の最上位資格保有者を始めとするコンサルタントが お客さまのニーズに合わせた組織全体の改善活動を支援します

組織の体制作りからプロセス整備まで一貫支援
02

現場に精通した人材が
プロセスの定着までサポート

開発運用支援
開発現場を長年経験したメンバーを中心とした体制で、「現場目線で、いかに抵抗感なく定着できるか」を意識した活動を推進します

現場に精通した人材が<br>
プロセス構築後の定着までサポート

日立ソリューションズが選ばれる理由

01.組織レベルのプロセス構築から現場での改善活動までおまかせ

ご要望や特性に合わせたプロセス構築支援に加え、構築後の体制作り、人材育成、改善活動、アセスメントまでトータルでサポートします

組織レベルのプロセス構築から現場での改善活動までおまかせ

02.最上位資格保有者2名で対応(国内18名のみ)

Automotive SPICE®プリンシパルアセッサー2名を含む開発経験豊富なコンサルタントが、御社に合わせた支援を行います

03.最上位資格保有者2名で対応(国内18名のみ)

03.海外を含む200社以上のプロセス改善支援実績

・2000年代前半から、CMMI, Automotive SPICE®の導入支援やアプレイザル・アセスメントのサービスを開始
欧州、米国、中国、ベトナムなどの海外での実績も含め、200社様以上のプロセス改善を支援させていただいております

02.海外を含む200社以上の支援実績

サービスメニュー

プロセス整備支援サービス

プロセス整備支援サービス
for Automotive SPICE®・機能安全

・Automotive SPICE®、機能安全に準拠したプロセス構築の支援
・プロセス改善に向けた組織の体制作り、プロセス改善PDCAサイクルの構築支援

コンサルティングサービス

コンサルティングサービス
for Automotive SPICE®・機能安全

・ニーズや特性に応じた適切なプロセス構築のアドバイス
・ Automotive SPICE®レベル達成および機能安全準拠までの効率的アプローチの提案

プロセス教育サービス

プロセス教育サービス

Automotive SPICE®/機能安全準拠に必要な知識・ノウハウ、実践的トレーニングの提供

アセスメントサービス

アセスメントサービス
for Automotive SPICE®
監査支援サービス
for機能安全

・Automotive SPICE®のアセスメント
・機能安全監査対応への支援

プロセス定着支援サービス

プロセス定着支援サービス
for Automotive SPICE®・機能安全

開発現場に密着した支援およびプロジェクトを定量的に監視、上流工程での品質確保を支援

品質保証業務支援サービス

品質保証業務支援サービス
for Automotive SPICE®・機能安全

規格に沿って開発を行うための支援。およびギャップを監視し、よりよいプロセス定義を提供

早期に、手軽にギャップ分析を行える独自サービスも提供

まずは現状把握から始めたいが、複数名のコンサルタントが必要でコストがかかるうえ、
社内メンバーの工数負荷が大きい。そんな課題はないでしょうか

当社なら自己診断ツールを併用し、現場負荷少なく現状把握が可能です

Yes/No形式の質問に順次に答えていくだけで、レベル達成に必要な活動がどこまで実施されているか確認可能
支援コンサルタントが最適な進め方を提案し、よりスピーディーな規約準拠を推進します

自己診断ツール

レベル達成までのご支援の流れ

レベル達成までの進め方はプロジェクトによってさまざまなため、
まずはお気軽にお問い合わせください

レベル達成までのご支援の流れ


また、「どこから手を付ければいいかわからない」という方は、
ぜひ個別相談にお申し込みください。
個別相談では現状やお悩み、目標達成時期をお伺いし、
お客さまにとって最適な進め方・計画を提案します

お客さまから評価いただいたポイント

value

自動車部品メーカー 開発部門様
規約準拠/プロセス構築が喫緊の課題となる中で、初めは何から検討すればいいかもわからない状態だったが、 コンサルタントが自社の予算や時期感に合わせ、自社に適した進め方や体制作りを提案してくれたことで、期限までの規約準拠に向けて活動できた。

value

自動車部品メーカー 品質保証部門様
当初は「レベル達成」自体が目的となってしまい、現場理解が得られず適用がうまく進められなかった。 一方で、日立ソリューションズのコンサルタントは開発現場での経験が豊富で、 現場にとって価値のある活動を念頭に置いたプロセス構築を提案してくれたため、現場視点での目的意識を持った活動を推進する気づきとなった。

よくあるご質問

Q Automotive SPICE®適用を自社内で完結させることはできないのでしょうか?
A. Automotive SPICE®のレベル認定達成には有資格者によるアセスメントが必要となるため、一般的に各社様は有資格者を保有する外部へ監査を委託されています。
また、現状把握からプロセス構築のフェーズにおきましても、Automotive SPICE®のモデルは「何をすべきか」の記載に対し「どうすべきか、どのように実装していくか」を各社が検討する必要があり、自社のみでは「どこまで対応すれば要求が満たされるかわからない」という点が課題となる、といった声を伺っております。そのため、モデルの要求事項を解釈・理解し、数多くの開発および改善支援経験に基づいた外部コンサルタントに依頼される企業様が多くいらっしゃる現状です。
お問合わせフォーム
Q ○○年度までにAutomotive SPICE®対応が必須となりました。間に合いますか?
A. まずは御社の現状を正しく把握するため、ヒアリングやギャップ分析の実施を推奨しております。お伺いしたスケジュール感、ご予算感、体制を踏まえて、御社のニーズに合わせた対応方針をご提案させていただきます。
お問合わせフォーム
Q Automotive SPICE®適用にあたって、つまずきやすいポイントはありますか?
A. よくある事例として、「開発現場の理解が得られず、うまくプロセスの適用が進められない」といった課題が挙げられます。上記の多くはレベル認定達成が目的となってしまい、現場にとってのメリットが伝わらないまま規約準拠を押し付けてしまうことが原因です。
一方、当社では開発現場を長年経験したメンバーを中心に支援させていただくため、「生産性や品質向上」を第一に考えた、現場視点のプロセス構築支援が可能です。その結果として、レベル認定も達成可能と考えております。
お問合わせフォーム
Q 自己診断ツールはツール単体の購入も可能ですか?
A. 可能です。ただし、診断結果の分析にはAutomotive SPICE®の理解が必須となるため、当社コンサルタントによる支援と合わせてご利用いただくことを推奨しております。
お問合わせフォーム
※Automotive SPICEは、Verband der Automobilindustrie e.V.の米国およびその他の国における商標または登録商標です

自動車関連規格準拠支援ソリューションに関するご相談は
お問い合わせフォームよりご連絡ください