セキュア端末認証強化 ソリューション
指静脈認証とシングルサインオンを仮想環境で実現
近年、ワークスタイルの多様化に対応し、仮想デスクトップ環境を採用する企業が増加する中、リモートアクセスにおける情報漏洩対策や利便性の向上に対するニーズはますます増大しています。
業界をリードするシトリックス社の仮想化ソリューションに加え、米国VMware,Inc.のデスクトップ仮想化ソリューション「VMware Horizon(with View)」と指静脈認証、シングルサインオンを組み合わせることで、企業に広く普及している仮想化環境の既存システムにおいて、パスワードの盗難・流出によるなりすましを防ぎ、より確実な本人確認を実現します。また、ユーザーは複雑なパスワードを覚える必要がなくなることに加えて、一度の認証で複数のアプリケーションを利用することができるため、利便性が向上します。
セキュア端末認証強化 ソリューションの特長
さまざまな仮想環境の 本人認証の強化
VMware Horizon(with View)、Microsoft VDI、RemoteApp、Citrix XenDesktop、XenAppなど、さまざまな主要仮想環境において、指静脈認証を用いた本人認証の強化が可能です。
利用者の負担軽減、 利便性の向上
シングルサインオン製品(Single Sign-On Manager)と連携することで複数のアプリケーションやシステムへアクセスできるようになるため利用者の負担を軽減し、利便性を向上します。
共有端末利用時の認証強化
シンクライアントを共用IDで利用しているようなケースでも指静脈認証により利用者の特定が可能です。
共用IDの運用を変更せず共有端末利用時の認証強化が可能です。
指静脈認証利用シーン例
VMware環境 構成例
こんな課題は
ありませんか?
システムごとに管理している
IDを一元的に管理したい
認証情報の管理が煩雑
確実な本人認証ができていない
特権IDが共有されている