機能

スムーズな意思の疎通や漏れのない文書の共有、大容量データの高速転送、そして情報漏洩防止まで、企業間の協創作業を支えます。

エンタープライズコミュニケーション

企業間のコミュニケーションとコンテンツを時系列に一元管理。組織の知を活用・蓄積。

コミュニケーション×コンテンツ

  • やりとりされた図面や文書などのコンテンツは、コミュニケーションと紐付けられ、企業間における協創作業を容易にします。
  • 現在のプロジェクトメンバーはもちろん、新たに加わったメンバーも状況をすぐに把握できます。

厳密なコンテンツの版管理

  • コンテンツごとに版管理できるため、最新版をすぐに把握でき、情報の取り間違いを防止できます。
  • 差分管理もできますので、コミュニケーションを含む変更経緯も後から追跡できます。

社外とも円滑にコミュニケーション

  • 社内外の関係者とのコミュニケーションをスムーズに行えるユーザー管理のしくみが充実。例えば社外の関係者に参加してもらいたいときも、プロジェクトごとの管理者がアクセス権を設定できます。

より多様なワークスタイルに対応

  • スマートフォン(iPhone・Android)のWebブラウザーで、記事やファイルの閲覧、登録、更新が可能。シンプルな操作で外出先など場所を問わずに情報共有ができ、作業効率が向上します。
より多様なワークスタイルに対応 の画像

セキュアコミュニケーション

アクセス権をきめ細かく設定。外部に渡したコンテンツも閲覧権を失効可能。

  • 複数企業と連携する際に、プロジェクト単位やコミュニケーション単位で、きめ細かくアクセス権を設定できます。
  • コンテンツを共有する際、閲覧権の設定はもちろん、外部に渡した後も閲覧権を失効できますので安心です。
アクセス権をきめ細かく設定。外部に渡したコンテンツも閲覧権を失効可能。 の画像

重要なコンテンツをPCなどの端末に残さず、社内・社外に散在することを防止。

  • 図面、文書などのコンテンツの内容を画像で表示し、ダウンロードを制限します。

グローバルコミュニケーション

大容量コンテンツをインターネットで海外へ高速転送。

  • 回線が不安定なインターネット環境でも、大容量データを高速にアップロード&ダウンロードできます。
  • 例えば、中国までこれまで50分かかっていた転送時間を2分に短縮できます。
  • 海外とも少ないタイムラグでコミュニケーションでき、プロジェクト工程をスピードアップします。

*当社性能測定情報です。性能は、通信環境、回線状況に依存しますので、お客様環境にて評価をお願いします。

大容量コンテンツをインターネットで海外へ高速転送。 の画像

画面例

画面例
スマートフォンに対応した画面例

主要機能

エンタープライズ
コミュニケーション
コミュニケーション機能
  • プロジェクトごとにコミュニケーションを管理。タイムラインに表示され、プロジェクト状況の把握が容易。
  • メール通知機能や既読管理、版管理機能により、確実な情報の共有が可能。
コンテンツ管理機能
  • ファイルがコミュニケーションと関連づけられるので、ファイルの版ごとの変更経緯の把握が容易。
  • コミュニケーションが確認できる版管理機能を提供。
統合検索機能
  • システムで管理する情報はアクセス権に従った範囲でコミュニケーション・ファイルの内容も含めて統合的に検索可能。
統合運用機能
  • コミュニケーション、コンテンツ管理、大容量高速転送、 セキュリティーをワンストップで提供。
統合アカウント管理機能
  • 製品単体でのアカウント管理機能に加えてActiveDirectory、LDAPとの連携にも対応。
  • システム管理者だけではなく、部門の管理者も管理可能。
  • 社内外のユーザー・グループを統合的に運用可能。
スマートフォン対応
  • スマートフォン(iPhone・Android)のWebブラウザーで、記事やファイルの閲覧、登録、更新ができ、外出先など場所を問わずに情報共有が可能。
外部サービス連携機能
  • プロジェクト管理システム「SynViz S2」*1 などの外部サイトへのリンクをカテゴリーごとに表示でき、シームレスに操作可能。
Zoom連携
  • Zoomのセキュリティーを強化(待機室の有効化、パスワードの入力必須)した会議開催の仕組みを提供。
  • 会議URLは、コミュニケーションのアクセス権をもつメンバーに限定して共有可能。
セキュア
コミュニケーション
権限管理機能
  • 管理者によるセキュリティーポリシーの設定や、コミュニケーション単位のアクセス権の設定および公開承認機能を実現。
  • コンテンツセキュリティー機能と連携し、コミュニケーションのアクセス権とファイルのアクセス権を自動的に連動。
証跡機能
  • システムのすべての操作はログにより追跡可能。
  • システム管理者だけではなく、利用部門の管理者も、管轄する範囲を適切に確認可能。
コンテンツセキュリティー機能
  • ファイル自体の保護機能を提供。認証や失効機能により、ダウンロードした後でも不正利用や漏洩を防止。
グローバル
コミュニケーション
大容量高速転送機能
  • CADや動画などギガバイトサイズの大容量ファイルを高速、高品質に転送可能。
  • https通信で実現しており取引先まで含めてファイアーウォールなどの設定変更は不要。
多言語対応
  • 利用者画面は、日本語・英語・中国語(簡体字)に対応。
エンタープライズコミュニケーション コミュニケーション機能
  • プロジェクトごとにコミュニケーションを管理。タイムラインに表示され、プロジェクト状況の把握が容易。
  • メール通知機能や既読管理、版管理機能により、確実な情報の共有が可能。
コンテンツ管理機能
  • ファイルがコミュニケーションと関連づけられるので、ファイルの版ごとの変更経緯の把握が容易。
  • コミュニケーションが確認できる版管理機能を提供。
統合検索機能
  • システムで管理する情報はアクセス権に従った範囲でコミュニケーション・ファイルの内容も含めて統合的に検索可能。
統合運用機能
  • コミュニケーション、コンテンツ管理、大容量高速転送、 セキュリティーをワンストップで提供。
統合アカウント管理機能
  • 製品単体でのアカウント管理機能に加えてActiveDirectory、LDAPとの連携にも対応。
  • システム管理者だけではなく、部門の管理者も管理可能。
  • 社内外のユーザー・グループを統合的に運用可能。
スマートフォン対応
  • スマートフォン(iPhone・Android)のWebブラウザーで、記事やファイルの閲覧、登録、更新ができ、外出先など場所を問わずに情報共有が可能。
外部サービス連携機能
  • プロジェクト管理システム「SynViz S2」*1 などの外部サイトへのリンクをカテゴリーごとに表示でき、シームレスに操作可能。
Zoom連携
  • Zoomのセキュリティーを強化(待機室の有効化、パスワードの入力必須)した会議開催の仕組みを提供。
  • 会議URLは、コミュニケーションのアクセス権をもつメンバーに限定して共有可能。
セキュアコミュニケーション 権限管理機能
  • 管理者によるセキュリティーポリシーの設定や、コミュニケーション単位のアクセス権の設定および公開承認機能を実現。
  • コンテンツセキュリティー機能と連携し、コミュニケーションのアクセス権とファイルのアクセス権を自動的に連動。
証跡機能
  • システムのすべての操作はログにより追跡可能。
  • システム管理者だけではなく、利用部門の管理者も、管轄する範囲を適切に確認可能。
コンテンツセキュリティー機能
  • ファイル自体の保護機能を提供。認証や失効機能により、ダウンロードした後でも不正利用や漏洩を防止。
グローバルコミュニケーション 大容量高速転送機能
  • 管理者によるセキュリティーポリシーの設定や、コミュニケーション単位のアクセス権の設定および公開承認機能を実現。
  • コンテンツセキュリティー機能と連携し、コミュニケーションのアクセス権とファイルのアクセス権を自動的に連動。
多言語対応
  • 利用者画面は、日本語・英語・中国語(簡体字)に対応。

*1 SynViz S2 はオプション製品です。

オプション機能

システム連携
  • WebService(SOAP/REST)形式のインタフェースを提供。
    業務システムとの連携が構築しやすい。
セキュアプレビュー
  • 図面、文書などのコンテンツの内容を画像で表示。ダウンロードを制限することにより、重要なコンテンツをPCなどの端末に残さず、社内・社外での散在を防止。
XVL保護
  • XVL *1 ファイル自体の保護機能を提供。
    認証や失効機能により、XVLファイルをダウンロードした後でも不正利用や漏洩を防止。
アドイン for Outlook
  • Microsoft Outlookとの連携機能を提供。
    使い慣れたメールソフトの使用感そのままに、大容量添付ファイルの送信や、添付ファイルのセキュリティー強化、宛先確認と上長承認による誤送信防止、情報流出防止を実現。

*1 XVL:eXtensible Virtual world description Languageの略。

ラティス・テクノロジー株式会社が開発した、 3次元データ形状を表現するためのファイルフォーマットであり、ファイルサイズが3D CADデータと比較して1/100程度になります。 XVL形式にすることで、CADの専門家でなくても容易に3次元データを扱えるようになり、3次元設計情報を設計部門以外でも活用可能になります。

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