JP1連携ソリューション for RPA
統合システム運用管理JP1と各種RPA製品の連携により、柔軟なソフトウェアロボットの実行や一元的な予実績管理を実現。バックオフィス業務のさらなる運用効率化と信頼性の維持・向上を実現します。
統合システム運用管理JP1と各種RPA製品の連携により、柔軟なソフトウェアロボットの実行や一元的な予実績管理を実現。バックオフィス業務のさらなる運用効率化と信頼性の維持・向上を実現します。
RPA運用管理における課題
RPA導入だけでは不十分なケース
JP1と連携することで細かな運用が可能になります
①柔軟なスケジュール設定が可能
休業日の自動振替実行など、業務カレンダーに合せた柔軟なスケジュール実行ができます。
②-1 ロボットの実行状況の視認性向上
複数のロボットの予実績、実行状態を状態別に色分けし、ガントチャートで表示・確認できます。
②-2 ロボットの遅延を検知/通知
ロボットで操作するアプリケーションの応答待ちや、システムのレスポンス低下などによる作業遅延を、ロボット業務を継続させたまま検知、通知できます。
③RPAを含む業務全体を自動実行
RPAを含む複数のジョブで構成される業務を順序付けして自動実行。実行順序はGUI操作で容易に定義することが可能です。
④ロボット業務の稼働率を向上
空いてる実行環境にロボットを自動で振り分けます。またロボット実行環境との接続が切れていることを検知、通知することで迅速な復旧を支援します。
(1)デイリースケジュール表示例
(2)実行順序制御の例
日立ソリューションズのRPA業務自動化ソリューション
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Automation 360(旧:Automation Anywhere Enterprise A2019)
オートメーション・エニウェアが提供する最新のRPAプラットフォーム。
あらゆる種類のユーザーのニーズに対応する、完全Webベース・クラウド対応のRPAプラットフォームです。 -
RPA業務支援BPOサービスは、ロボット開発や社内問い合わせ対応、運用などのRPA推進部門の業務をまるごと代行するサービスです。RPAの全社展開のボトルネックを解消し、RPA活用拡大を強力にサポートします。
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人の判断が入る業務や予期せぬ画面変更などが起こるクラウドサービスなど、RPAでの自動化を断念した業務を自動化。
人とRPAロボットの協働作業を実現します。 -
統合システム運用管理JP1と各種RPA製品の連携により、柔軟なソフトウェアロボットの実行や一元的な予実績管理を実現。
バックオフィス業務のさらなる運用効率化と信頼性の維持・向上を実現します。