ServiceNow®︎
Q - ServiceNowでは何ができる?使い方を教えてください。
A - ServiceNowは業務プロセスを可視化、自動化することで業務効率を向上することができます。
ServiceNowは企業向けのさまざまな業務に適したアプリケーションを下記のように業務領域別に分類して製品として提供しています。
ユーザーはこれらを使用して業務を効率的に行うことができます。
<業務領域別のアプリケーション群>
- IT部門やその関連部署向けの社内のIT業務に適した「IT」
- 人事部門やその関連部署向けの社内人事業務に適した「Human Resources」
- セキュリティ部門、リスク管理部門向けの社内のリスク管理業務に適した「Security & Risk」
- カスタマーサービス部門とその関連部署向けの社外顧客対応業務に適した「CRM」
- ServiceNow上でアプリケーションを簡単に開発することができる「Application Development 」
またServiceNowは上記のアプリケーションを運用、管理するための基盤となるプラットフォームでもあります。プラットフォーム内のアプリ開発ツールでは業務に必要なカスタムアプリを自分たちで作成することができ、既存の業務アプリを使うだけでなく、自分たちで開発や運用、管理ができるプラットフォームです。
ServiceNowはPCのブラウザー、スマホ、タブレットで操作できます。
PCのブラウザーでは、全ユーザーで使える共通画面や、エンドユーザー向けのシンプルな画面、専門部署向けの専門業務に特化した画面があります。また、Android/iOS向けに提供されたアプリケーションを通してスマートフォンやタブレットからServiceNow内のデータや機能にアクセスすることができます。
詳しくは、お役立ち情報「 ServiceNowでは何ができる?概要から特徴まで徹底解説 」を参照ください。
ServiceNowに関する資料はこちら
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