ServiceNow®︎
Q - ServiceNowのプラットフォームには、どのような特徴がありますか?
A - ITサービス運用の標準機能が搭載されている点や、多様な社内システムを統合できる点などがあります。
ServiceNowのプラットフォームの特徴を、2つのポイントに分けてご紹介します。
ベストプラクティスの搭載により、業務を標準化・自動化することができる
ServiceNowでは、ITサービスの運用ガイドラインであるITIL(Information Technology Infrastructure Library)に準拠したプロセスやベストプラクティスを機能として搭載しています。
これらの機能によって、容易に業務プロセスを標準化することができ、作業を自動化して柔軟性の高い運用へと切り替えることができます。
複数のシステムを統合することができる
ServiceNowにはプラットフォーム上で利用できる業務領域ごとのアプリケーションがラインアップされているため、企業内に導入されているさまざまなシステムを1つのプラットフォームに統合することが可能です。
また、複数業務で利用しやすいようにナレッジの整理、アクセス権の付与、各種申請管理が行える仕組みも兼ね備えています。
社内のシステムを集約することにより、部門や業務ごとにシステムが別々に管理されている、いわゆるサイロ化した状態の解消に役立ちます。
なお、ServiceNowはローコード・ノーコードの開発基盤としての機能も提供しています。
各部門で必要とされる個別のアプリケーションも、ServiceNowのプラットフォーム上で開発することで一元的に管理できます。
ServiceNowのローコード・ノーコード開発については、「App Engine Enterprise」をご参照ください。
ServiceNowに関する資料はこちら
その他のFAQ

お気軽にご相談ください
「費用はどれくらい?」「他社の事例を教えてほしい」
「導入スケジュールは?」「課題に合う製品があるか知りたい」など、
お気軽にご相談ください。