PC自動シャットダウンシステムとは，指定日時にPCを自動的にシャットダウンさせることで、個人の判断による残業を抑止し、就業ルール順守を支援するシステムです。

製品に付属する残業申請ワークフローから残業申請を出し承認を得ることで、PCのシャットダウン時刻を延長することができます。

次のような特長があります。
(1) 社外に持ち出されたオフラインPCもシャットダウン制御可能
(2) シフト勤務に対応し人ごとに異なるシャットダウン時刻を設定可能
(3) 定時退勤日はシャットダウン時刻を早めたり、繁忙日はシャットダウン時刻を遅くするといった日ごとの設定が可能
(4) 残業申請履歴だけでなく、実際にPCが起動・終了した時刻のログを収集可能

シャットダウンのほかに、ログオフ、画面ロック、警告画面表示といった方法が可能です。

強制モード・非強制モードを選択できます。強制モードでは未保存のファイルや使用中のアプリケーションがあってもシャットダウンが実行されます。非強制モードでは、一旦シャットダウンをキャンセルしファイルの保存が可能です。

こちらにて、ご提供しております。

システム構成ページで、ご案内しております。

可能です。残業申請システムからCSVファイルで必要な情報を取り込むことで、シャットダウン時刻の延長が可能です。

シャットダウン対象PCは、仮想PCには対応していません。詳しくはお問い合わせください。

「リシテア/就業管理」と連携し、累計の残業時間がリシテアで設定した警告レベルを超えた場合に、PCのシャットダウンや、警告画面の表示を行うシステムです。

「リシテア」連携版には残業申請ワークフローは付属しません。管理者がシャットダウン解除キーを発行し、利用者がその解除キーをPC上で入力することで終業時刻以降のPC利用が可能です。

「リシテア/就業管理」でユーザーごとに設定した始終業時刻にしたがってシャットダウンを行います。

「リシテア/就業管理」との連携のみサポートしています。

「PC自動シャットダウンシステム」から残業申請ワークフローを省き、指定時刻以降のPC利用抑止に特化した製品です。

「Basic Edition」には残業申請ワークフローは付属しません。管理者がシャットダウン解除キーを発行し、利用者がその解除キーをPC上で入力することで終業時刻以降のPC利用が可能です。

サーバーマシンやサーバーOSは不要です。シャットダウンのスケジュールを配布するための管理用PCが1台必要です。

専門SEがいなくても取扱説明書を参照して構築が可能です。構築に必要なスキルは、社内PCのセットアップを行うシステム管理者相当を想定しています。

可能です。こちらからお申込みください。