ユースケース - 端末セキュリティの強化
指静脈認証システム 静紋
製品情報
ユースケース
端末セキュリティの強化
近年、ID+パスワードのみによる認証では、不正アクセスやなりすましのリスクが大きいとされ、さまざまなガイドラインで多要素認証(二要素認証)の利用が推奨されています。(※) 静紋の導入により、従来のID+パスワード認証に生体認証を追加することで、PCなど端末のセキュリティを強化できます。
※厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版」 PCI DSS(クレジットカード情報や決済情報を安全に守る国際基準)「PCI DSS v4.0」 文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン 令和4年3月版」 総務省「テレワークセキュリティガイドライン 第5版」
※静紋との組み合わせで利用できる認証方式は下記になります。
指静脈認証装置「静紋J300」
指静脈認証装置「静紋J300」は、指内部の静脈パターンを人体に安全な近赤外線で撮影・画像処理して認証する装置です。標準付属のソフトウェアにて、スタンドアロンで容易に多要素認証(二要素認証)を導入できます。
指静脈認証管理システム「AUthentiGate」
「静紋」の認証情報(静脈データ、ユーザー情報など)を一元管理するサーバーソフトウェアです。 静紋と連携させることで、登録業務などの運用コストを大幅に低減します。
公開型生体認証基盤「Biometric Signature Server」
「Biometric Signature Server」は、生体情報そのものや秘密鍵をどこにも保存せずに生体認証を実現する、世界で初めて実用化された新しい認証基盤です。