FAQ
指静脈認証システム 静紋
製品情報
ユースケース
静脈のパターンは人によりまったく異なり、胎内で定まったあとは経年変化がないといわれています。また、静脈データは体内情報であるため偽造やなりすましが困難であることがメリットです。
傷の程度にもよりますが、認証に失敗する恐れはあります。そのため、予備として複数の指を登録しておき、万が一の際には怪我をしていない指で認証を行って頂ければそのような事態を回避できます。
手袋の材質や生地の厚さによって認証に影響を与える場合がありますので、当社としては登録/認証の保証をしておりません。
PCのハードディスク内に暗号化して保存されます。
最大100指の登録が可能です。 100指以上の指の登録が必要な場合は、認証管理システム「AUthentiGate」をご検討下さい。
できません。PCごとにユーザー(静脈データ)登録して頂く必要があります。 静脈データの一括管理が必要な場合は、認証管理システム「AUthentiGate」をご検討下さい。
静紋JS1の装置に暗号化され保存されます。
静紋JS1の装置内に6指の登録が可能です。
認証管理システム「AUthentiGate」で対応可能です。
サーバー上に暗号化されて保存されます。
AUthentiGateとして登録できる静脈データの制限はありません。
開発環境 :Microsoft VisualStudio6.0以上 言語 : C++, VB OS : Windows XP, Windows Vista, Windows 7, Windows Server 2008 機能 : 指静脈による生体認証機能をアプリケーションに組み込むための各種APIの提供
ソフトウェア開発キットを別途ご購入頂くとお客様独自のアプリケーションと連携してご利用頂くことが可能となるなど、静紋のご利用用途が広がります。開発キットの内容について詳細をご希望の場合は、別途ご相談下さい。
Windows以外のその他のOSに関しましては、別途ご相談下さい。